それほどバカではないだろう
不安は妄想をもたらす。 コロナ感染、チャイナの傍若無人、アメリカで発生しているテロというか、おかしな運動、今の豪雨災害。 次から次へとこっちにやってくると、不安だ。 すると、妄想が出てくる。 たいていは杞憂で終わっているのだろうから、落ち着いて現実を見れば、意外とたいしたことはない。 コロナは、いわれるほどひどいものではないし、...
View Article一抹
学生のころは共産党を支持したが、とりたてて、共産主義の本なり、なんなりを読んだことなどなかった。 単に、朝日新聞、朝日ジャーナルなどを読んでいた。 だから、別に共産主義についてなにか詳しいことを知っていることなどはなかった。 単に、おそらく、だれかの言い分を、そのまま言っていたにすぎなかった。 長じるに従って、いろいろな考えや事実を知ると、 左側の主張や言っていることにおかしさを感じるようになる。...
View Articleあっちに行ってくれ
コロナは目に見えないから、防ぎようがない。 あっちに行ってくれと、お願いしながら、仕事をしている。 YouTube動画には、にわかに信じがたいものがある。 いまは、外国から旅行者が入国していないと、思うが、特段の事情で出入国している外国人がたくさんいるという。 7月1日から16日までの二週間程で、一万人が特段の事情で関空や成田に到着し、 そのうち114人がコロナ陽性反応だったという。...
View Articleもったいない
ベランダに植栽したトマトの原種と、唐辛子の、たぶん、原種だと思うが、 青々と茂って花を咲かしている。 唐辛子はすでにたくさんの二センチほどの実をたくさんつけている。 これをオリーブオイルに漬けて、サルサをつくる。 トマトはまだ花だけだが実をつければ、食べる。実は小さなもので、小指の爪程度の大きさだ。 どこかのデパートで、マイクロトマトとして売っているが、...
View Article意外と
列島日本は、思ったよりずっと進んでいたかもしれない。 しかも、縄文人は、それほど残酷な人々ではなく、かなり穏やかだったらしいという。 漢字が入ってくるまでは、日本には文字がなかった、と学校では教わってきたから、 ないものだと、思っていた。 ところが、漢字以前だと思われる文字が刻まれた石板が、あちこちにあるという。...
View Article程度の大切さ
年取ってくると、それまでの生き方というか、人生観というか、やってきたことの積み重ねが、 顔や動作に出てくるのは避けられない。 穏やかな雰囲気を持った人は、実際穏やかだろうと思う。 いい年なのに、ぎすぎすした人もいる。 日本人って、ホントに、おとなしい。 本質的に穏やかな民族だろうなって、思う。 隣国の人々は、やたら自分たちがやってきた残酷なことを、さも日本人がやってきたが如く、...
View Article素人の感覚
以前、時々訪れたブログが更新されない。 絵画のブログだけど、展示会にも出品しているとても素晴らしい絵画だ。 どうしているんだろうか。人にはそれぞれ事情があるから、続いていたものが途切れると、他人事ながら心配になる。 一つは抽象的な絵画で、時間の流れの中で、自らを律して、使命感に生きる姿を表現し、 今一つは、おとぎ話の世界に安寧を求めた作品だ。...
View Article爽やか
東京から出るか、出ないか、迷ったが、家族で計画通り旅行に行ってきた。 出身地を訊かれると、まずいが、せっかく国から１０万円、実質９万円だが、もらったので、 地方への貢献で、全額つかった。 出雲大社に参拝してきた。 出雲は飛行機にして、そこからはレンタカーであちこち回った。 人出が少ない。 ゆったり、まったり、参拝できた。 出雲では、かんぽの宿に宿泊した。かんぽの宿は、部屋が広いし、食事がいい。...
View Article劣化退化
日本人は・・・・・、というほど勉強しているわけではないが、、 どうも、自分をこの世に出してくれたことに目が行くようで、親や先祖といった血の流れというか、繫がりというか、それに対する畏れや尊敬や一種の望郷のようなものを感じてしまう、 そんな民族のような気がする。 これって、かなりの民度の高さが要求される文化ではないだろうか。...
View Articleセミの鳴き声が聞こえなくなった
杉並だったか、どこかの公園に、 「セミを食用、ほかの目的で大量に捕獲しないでください」 って、看板があるそうだ。 YouTube動画に出ていた。 ウソではないだろうと思う。 上野公園だったか、昔は鳩がたくさんいたが、今では鳩が極端に少なくなってしまったという、 そんなことを話している知識人の動画あった。 そして、セミがいなくなった。ついでに鳩も、って そんな時代が来るかもしれない。 すぐ、そこに。...
View Article生理的にも
サラリーマンだったころ、 とりたてて、周囲に嫌われるような言動はしないし、特別不潔でもないし、イヤな体臭だとか、口臭があるわけでもなく、 女子社員から嫌われている男子がいた。仮にBさんとする。 理由を聞いても、男子である自分にはさっぱり分からなかった。 大方の女子が説明するその内容は、なんとなく、脂ギトギトした感じで嫌だという。...
View Articleフジモリさん
フジモリ大統領以前のペルーは酷いもので、 経済、治安、袖の下、衛生面、テロ活動、など 今思えば、よくもまあ、あんな国に、仕事といえ、生活していたもんだと、思う。 フジモリさんはよその家に土足で上がり込んだことは、批難されるべきことだと思うが、 フジモリさんは、経済を立て直し、借金をしっかり返済し、街中をきれいにし、テロ活動を鎮めた。 運悪くというか、政権を倒されたが、...
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ベランダのアヒー
ペルー原産の植物って、意外と多い。 唐辛子は、アンデス原産で、今ベランダに植えてある。今年は豊作で、かなり収穫できた。 摘んでも摘んでも、実ができる。 この唐辛子は、スーパーでは売っていない。小さすぎて売り物にならないからだろう。 たぶん、これは原種で、いまでもどこにでも生えている。普通の日本人には辛すぎる。 この唐辛子はペルーでは「アヒー」と呼んでいる。果実はオリーブオイルに漬けておく。...
View Article昔の話
歳をとると、昔を思い出す。 ペルー在住だったころ、ペルーの治安が、極めて劣悪だった時期があった。 度々、日本大使館主催で、セルフディフェンスについて、専門家の講義やビデオがあった。 その時初めて知ったのだが、 銃器は、携帯しているが故に、殺されてしまう危険性が高いという。 携帯する以上は、相手が、女、子供であっても、引き金を引く意思がなかったら、銃器は意味がない、ということだった。...
View Article品性
時々、訪れるブログがあるが、 ここ1年、まったく、更新されない。 他人事ながら、心配してしまう。 そのブログは、素人とは呼べない絵描きというか、芸術家のブログで、 展覧会にも多数出品し、賞を獲得している。 少し前、愛知トリエンナーレ芸術祭だったか、で、 天皇陛下を燃やして、土足で踏んずけた憎しみというか、積年の恨みというか、それを映像で表現した「芸術作品」が問題になったが、...
View Articleやかましい世界
昔、ペルーで生活していたころ、地上絵で有名なナスカに行った。 買ったばかりの日産バイオレットで、日系人の女性と、うちの家族を乗せて、 どのくらいだった走ったか、8時間くらいかかったと思うが、もう忘れてしまった。 首都リマを出ると、道路の両脇はハゲ山と砂漠が広がるだけの、つまらない景色が続く。 この道路は、ちなみに、世界一長い道路 だという。 南に向かってひたすら走る。...
View Article悲しいシーン
仕事場の代々木にあるマンションは、黒い立派なマンションだ。 明治神宮の近くにある。 このマンションで清掃人兼管理人で働いている。 ゴミ置き場が、細い道路に面している。 警察が立てた立て看板には、この道路は狭いので、車での通行を遠慮してくれ、とあるが、一方通行でもなく、 ゴミ置き場の正面に、どうどうと有料駐車場がある。 この前、ゴミ置き場で作業をしていると、自分と変わらない年寄りが、...
View Article幻覚をいまごろ？
アメリカでUFO資料を公開していくという。 日本でも、自衛隊でのUFO情報を収集するという。 正直、なんだろう今頃と思う。 パイロットは、現役時代、UFOを目撃しても「言わない」ことになっている、と聞いたことがある。 それは、 幻覚をみるのは、精神状態が不安定を意味するから、パイロットから外されるからだという。 ブラジルで、UFOをまじかで見た日系人の話を聞いたことがある。...
View Article素直な情熱
消費税って、日常の細かい買い物なら、それほど気にしないが、 一万円以上だと、キツーイ感が出る。 10万円国家からいただいて、八月にGO TOキャンペーンで全額使ったが、 10万円は、結局は9万円の支給だと気が付いた。 東京発着八月だから、支援対象にはならないが、念のため、いまだに領収書を保管してある。 動画で、消費税を下げる意見、日本の借金のからくり、一人に100万円支給しても、...
View Articleうんざり
静岡で、幼い子供を誘拐したのか、未遂なのか、中国国籍の女が逮捕された、という報道が今年あったというが、 東京では報道されないから、まったく知らなかった。 静岡出身だから、気になる。 報道しない自由って、バカみたい。 動画に「グラフ兄さん」ってのがある。 これ、かなり面白い。 大手マスコミ、大手テレビが伝えない情報がたくさん掲載されている。 日本で、大方の年代ではそれほど変化はないが、...
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