以前、時々訪れたブログが更新されない。
絵画のブログだけど、展示会にも出品しているとても素晴らしい絵画だ。
どうしているんだろうか。人にはそれぞれ事情があるから、続いていたものが途切れると、他人事ながら心配になる。
一つは抽象的な絵画で、時間の流れの中で、自らを律して、使命感に生きる姿を表現し、
今一つは、おとぎ話の世界に安寧を求めた作品だ。
もちろん、僕の勝手な感覚だから、真意は不明だが、およそ芸術はそんなものだろう。
芸術は、私見では、最終的には品があるかどうかだろうと思う。
品のない作品は、とても芸術と思えないし、そこにいくら主張があっても、思想があっても、無意味だろうと思う。
世間を騒がせた名古屋のトリエンナーレ芸術展では、あるのは思想でもなければ、主張でもなければ、なんでもなく、
小さな子供が、「あれ買って」と、のたうちまわる姿そのもので、子供自身の情操、そのように育てた親のセンスを疑う、
というあきれた感覚でしかない。
憎悪、異常な嫉妬心、軽蔑、一方的な主張などは、芸術の題材にはならない、と思う。
絵画のブログだけど、展示会にも出品しているとても素晴らしい絵画だ。
どうしているんだろうか。人にはそれぞれ事情があるから、続いていたものが途切れると、他人事ながら心配になる。
一つは抽象的な絵画で、時間の流れの中で、自らを律して、使命感に生きる姿を表現し、
今一つは、おとぎ話の世界に安寧を求めた作品だ。
もちろん、僕の勝手な感覚だから、真意は不明だが、およそ芸術はそんなものだろう。
芸術は、私見では、最終的には品があるかどうかだろうと思う。
品のない作品は、とても芸術と思えないし、そこにいくら主張があっても、思想があっても、無意味だろうと思う。
世間を騒がせた名古屋のトリエンナーレ芸術展では、あるのは思想でもなければ、主張でもなければ、なんでもなく、
小さな子供が、「あれ買って」と、のたうちまわる姿そのもので、子供自身の情操、そのように育てた親のセンスを疑う、
というあきれた感覚でしかない。
憎悪、異常な嫉妬心、軽蔑、一方的な主張などは、芸術の題材にはならない、と思う。