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Channel: 虚空を観じて
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それほどバカではないだろう

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不安は妄想をもたらす。

コロナ感染、チャイナの傍若無人、アメリカで発生しているテロというか、おかしな運動、今の豪雨災害。

次から次へとこっちにやってくると、不安だ。

すると、妄想が出てくる。

たいていは杞憂で終わっているのだろうから、落ち着いて現実を見れば、意外とたいしたことはない。

コロナは、いわれるほどひどいものではないし、

チャイナの傍若無人は、世界から圧力を受けるし、しかも臆病なチャイナの兵士は、事が起こればいの一番に逃げるだろうし、

アメリカの歴史的人物のモニュメントを破壊したりする愚かな行動は、だれかにそそのかされたバカの極みだし、

天候はいつでも羽目を外す。

これまでにも多々あったし、これからも多々あるだろう。



チャイナの文化大革命って、名称だけは立派だが、内容は単なる歴史の破壊で、愚かな駄々っ子のようなものだろう。

まあ、その駄々っ子で、殺されたほうはたまらないが、

焼却しようが、消そうが、歴史は厳然として過去だから、消しようがない。

チャイナの歴史は、共産党以来、「利用」するものであり、事実などどうでもいいことなのだ。

朝鮮半島は、異常な嫉妬心というか、異常な卑屈精神の塊というか、そのせいで

おとぎ話を国を挙げて作り上げている。


アメリカで起きているモニュメント破壊は、なんとなくチャイナ、朝鮮半島と似ている。

これまでにもあったし、これからもあるだろう。


日本は、たぶん、それほどバカではないだろうと思う。

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