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Channel: 虚空を観じて
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世界の常識

18日からNYとペルーにいってくる。 久しぶりだから、楽しみにしている。 NYは寒いだろう。ペルーは真夏だ。 もっていく着るものが面倒くさい。   NYはよくできた町だなと思うが、発想は社会の上層部のそれだろう。 働く場所と日常をおくる場所が区別されている。 日本は、そんな差はない。 白人と日本人の違いだろう。   同じ地球に生きているのに、生活様式がまるで違う。...

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旅行

今回の旅行も、また楽しかった。 NYの友人の家に3日お世話になって、ペルーに行った。 友人の玄関から撮影した景色。 正面は湖だ。 友人の旦那さんがイギリス人なので、フィッシュ&チップスを食べたいと言ったら、 イギリス風のレストランに連れて行ってくれた。 白身の大きな魚だった。 けっこうおいしかった。  

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ペルー2

  上記の写真は、首都リマから北へ70Kmほどいったチャンカイという町。 ここに長年の友人がいる。前回の訪問時に、自家製ワインをいただいた。 玄関から海が見える。 漁船もたくさん漁をしている。 夕日だ。美しすぎる。 実は、ここは、昔はゴミ捨て場で、そこを安価で購入し、年月をかけてきれいにしたという。 現在は、一帯はレストランが並んで、高級地域となっている。...

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うどん

  宿泊したホテルの6Fから撮影したミラフローレスの市街。 下に大きく見えるのは日系の方が経営している全国チェーンのレストラン。 写真には写っていないが、右下に「松栄」がある。経営者が変わったのか、昔の面影はない。 その角に、昨日インカコーラを注文した「たぬき」がある。 ミラフローレスは、昔から高級地域。街並みもきれいだ。 このホテルは意外と快適で、値段も安い。...

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レストラン

    リマに行くと、かならず、ワラルやチャンカイまで足を延ばす。 友人たちがたくさんいる。 ワラルは、テロの嵐が吹き荒れたころは危険地域だったが、現在は大型スーパーが進出し、活気に満ちている。 写真は、ワラルに入ったすぐのところにある「エスタシオン」というレストランだ。 ここのチキンは、丸焼きで大きな串にさして、ぐるぐる回転させ、目も楽しませてくれる。...

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ソウルフード

写真は、ペルー人のソウルフードかもしれない「セビッチェ」   セビッチェの汁は、トラの乳と呼ばれ、体力をつけるために飲むといいと言われている。 だから、正統派のペルー人は休み明けの月曜日に食べる。   作り方は比較的簡単で、それゆえ、うまいまずいの差が出やすい。 基本的に鮮魚貝類をつかう。 まず、ライムを絞る。レモンだが、日本で売っているレモンではパンチが足りない。...

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変化

もう30年以上も前の話になるが、 ペルーに駐在員として赴任したころは、ペルーはひどいもので、とにかく高層ビルがなかった。 背の高いビルと言えば、シェラトンホテルくらいなものだった。 街並みは汚く、さらにきつい異様なニオイで満ちていた。 ニオイは、道路でやたらしている用足しと、大道商人が売っている油で揚げた食べ物のニオイが、混じり合ったもので、 決して慣れることはなった。...

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今年こそは

  リマ市でも高級と言われるミラフローレスにあるパンケーキ屋。 この写真は、今回のものだ。 懐かしくて、いってみた。 パンケーケには二種類あって、ピザ風のものと、甘いデザート。 生地にアイスとイチゴをのっけたものを注文した。 この店は40年前からある、当時としては若い恋人同士がデートするコースに入っていたという。 当時から働いているおじさんが我々のテーブルについてくれた。...

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いい天気

たいてい、意見は聞いていて、おかしいと感じるもので、 おかしいと思っても、反論だとか、異なる意見を言うとか、 そんな気も失せる。 仕事上のことなら、それなりの対処もするが、関係なければ、笑って終わりになる。 利害関係がなければ、だれでもそうだろうと思う。 意見も聞いていて、なるほど、賛成と感じることがあれば、相槌は、自然と大きくなる。...

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世界の常識

18日からNYとペルーにいってくる。 久しぶりだから、楽しみにしている。 NYは寒いだろう。ペルーは真夏だ。 もっていく着るものが面倒くさい。   NYはよくできた町だなと思うが、発想は社会の上層部のそれだろう。 働く場所と日常をおくる場所が区別されている。 日本は、そんな差はない。 白人と日本人の違いだろう。   同じ地球に生きているのに、生活様式がまるで違う。...

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旅行

今回の旅行も、また楽しかった。 NYの友人の家に3日お世話になって、ペルーに行った。 友人の玄関から撮影した景色。 正面は湖だ。 友人の旦那さんがイギリス人なので、フィッシュ&チップスを食べたいと言ったら、 イギリス風のレストランに連れて行ってくれた。 白身の大きな魚だった。 けっこうおいしかった。  

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ペルー2

  上記の写真は、首都リマから北へ70Kmほどいったチャンカイという町。 ここに長年の友人がいる。前回の訪問時に、自家製ワインをいただいた。 玄関から海が見える。 漁船もたくさん漁をしている。 夕日だ。美しすぎる。 実は、ここは、昔はゴミ捨て場で、そこを安価で購入し、年月をかけてきれいにしたという。 現在は、一帯はレストランが並んで、高級地域となっている。...

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うどん

  宿泊したホテルの6Fから撮影したミラフローレスの市街。 下に大きく見えるのは日系の方が経営している全国チェーンのレストラン。 写真には写っていないが、右下に「松栄」がある。経営者が変わったのか、昔の面影はない。 その角に、昨日インカコーラを注文した「たぬき」がある。 ミラフローレスは、昔から高級地域。街並みもきれいだ。 このホテルは意外と快適で、値段も安い。...

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レストラン

    リマに行くと、かならず、ワラルやチャンカイまで足を延ばす。 友人たちがたくさんいる。 ワラルは、テロの嵐が吹き荒れたころは危険地域だったが、現在は大型スーパーが進出し、活気に満ちている。 写真は、ワラルに入ったすぐのところにある「エスタシオン」というレストランだ。 ここのチキンは、丸焼きで大きな串にさして、ぐるぐる回転させ、目も楽しませてくれる。...

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ソウルフード

写真は、ペルー人のソウルフードかもしれない「セビッチェ」   セビッチェの汁は、トラの乳と呼ばれ、体力をつけるために飲むといいと言われている。 だから、正統派のペルー人は休み明けの月曜日に食べる。   作り方は比較的簡単で、それゆえ、うまいまずいの差が出やすい。 基本的に鮮魚貝類をつかう。 まず、ライムを絞る。レモンだが、日本で売っているレモンではパンチが足りない。...

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変化

もう30年以上も前の話になるが、 ペルーに駐在員として赴任したころは、ペルーはひどいもので、とにかく高層ビルがなかった。 背の高いビルと言えば、シェラトンホテルくらいなものだった。 街並みは汚く、さらにきつい異様なニオイで満ちていた。 ニオイは、道路でやたらしている用足しと、大道商人が売っている油で揚げた食べ物のニオイが、混じり合ったもので、 決して慣れることはなった。...

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今年こそは

  リマ市でも高級と言われるミラフローレスにあるパンケーキ屋。 この写真は、今回のものだ。 懐かしくて、いってみた。 パンケーケには二種類あって、ピザ風のものと、甘いデザート。 生地にアイスとイチゴをのっけたものを注文した。 この店は40年前からある、当時としては若い恋人同士がデートするコースに入っていたという。 当時から働いているおじさんが我々のテーブルについてくれた。...

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残酷国家

何度も書いたが、 ペルーで生活を始めたとき、ペルー移住100年が経過する日系人から「注意」を受けた。 例えば、 大きな買い物をするときは全額を支払わないで三分の一にしておけ。全額払うと商品を持ってきてはくれない。 物乞いの子供や人に、お金や物をあげてはいけない。一度上げると、その後から毎日来るようになる。 ドロボーはどこにもいて、安心安全な場所はどこにもない。 などなど。 このすべてを経験した。...

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日本人の資質

バイト先に桜がある。 既に満開で、観光客が写真を撮っている。 桜は、目を楽しませてくれる。 桜を愛でる風習は、いいなあと思う。 観光客だって、自然と桜と戯れている。 知識人が、反日思想の人々は、何故韓国や中国側に立った論陣を張るのだろうか、と漏らしていた。 いろいろな人が応えていたが、...

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冴えた人

テレビに出なくても、有名でなくても、冴えた人はいるものだと思う。   権威とは何ですか、と問われ、 マスコミが権威だと、もう40年も以前に言っていた人がいた。 意味がよく分からなかったが、この頃確かにそうだなと思う。 インテリの欠点は、活字に弱いということも指摘していた。 言い方は冗談みたいな感じだったが、これもまた自分に照らせば、よく理解できた。...

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