韓国の言い分が動画たくさん流れているが、
聞けば、根底に流れるのは、すべてが異常な、想像を絶する嫉妬心に他ならない。
恨でもなければ、憎しみでもないだろう。
その嫉妬心は、相手より優秀でなければならず、それができなければ、日本が苦しんでいる姿を目の当りにするしかないだろう。
そうするためには、そうなるためには手段を選ばない。
在日の異常な反日言動を、動画で視聴しても、
まったく同じ印象を受ける。
意味のない反日を繰り返すだけ。
嫉妬心、このやるせないもの。
民進党の質疑を聞いていると、もっとも動画でしか知らないが、
理屈で質問しているわけではなく、もっと感情的な部分、一言でいえば、想像を絶する嫉妬心だろうと思う。
民進党に限らず、よくデモしている人々が叫んでいる、戦争法反対だとか、安倍を倒せとか、沖縄の基地反対だとか、
あるいは、テレビなどで左翼的な主張を繰り返すコメンテーターなどの主張にも、同じ感覚を感じる。
本当に左翼で、嫉妬心を感じない主張している人は滅多にいないように思う。
結局は、嫉妬心で自分で意見を言っているように思う。
昔、石原元都知事に、ある新聞記者が質問した。この当時は国会議員だったと思うが、よく覚えていない。
「あなたの家には、プールがあるが、・・・・」
これに対して、元都知事は、そんなこと言われても、自分の努力で云々と応えていたが、これが記事になったとき、
件の記者は、個人の努力は分かるが政治家として、国民にもプールのある家を持てるよう、政治に携わりたい、こう回答すべきだろうと書いていた。
これって、嫉妬心の発想で、日本ではどだい無理な話で、空理空論だろう。
政治家は、空理空論ではつとまらず、現実を見なければならない。
仏教は、徹底的に現実主義だろう。
どうも葬式のイメージが強いが、本来仏教は宗教の範疇にははいらないだろうと思う。
ニュートンがリンゴは落ちるが、なぜ月は落ちてこないと、疑問をもって引力の発見をしたという。
ニュートン以前も、リンゴは落ち、月は落ちないことくらい誰でも知っていた。
ニュートンは、その法則に気が付いた。
仏教をはじめた釈尊も同じで、因縁、縁起、因果、カルマなどは、だれでも知っていたことに、
本当に目覚めた人なんだろうと思う。
よく体験するまでは分からないというが、たとえば案ずるより産むがやすしということと同じで、
頭で知っていることと、ホントに知っていることとは、おそらく全く別のことだろうと思う。
橋下元府知事が、机上の空論と発言していたが、これも同じだろう。
同病相憐れむだろう。
現実をよく見ることは、政治家の本質だろう。