統合失調症

ボルトンさんの暴露本が動画で、いろいろ取り上げられている。タイトルは「それが起きた部屋」って、なかなか絶妙だと思う。



昔、「平気でうそをつくひとたち」って本が有名になった。

大変興味があってすぐ読んだ。

当時ペルーに仕事でいたが、本で紹介されている人物が、あるペルー人にそっくりだった。

「ある」と表現したが、多かれ少なかれペルー人の特徴は同じようなものだった。

まるで、自分が知っている人がそのまま掲載されているようだった。

本ではなぜ平気でウソをつくのかって、原因をナルシシズムと指摘していたような覚えがあるが、

自分は異常な嫉妬心だと、思った。



本の中で、文韓国大統領を統合失調症という評価で、この表現を使っている。

意味は詳しくは知らないが、素人なりの解釈は知っていたので、なるほどなと思った。

妄想で、しかも断定的に、しかも躊躇なく発言する性格というか、資質というか精神というか、

そんな人物のことを指している、その程度の知識だったが、言いえて妙だなと思った。



韓国に詳しい室谷さんが「息をするように嘘をつく」って、韓国人を評していたが、

極端でもなんでもなく、正確な表現で、

動画で知る限り、まるで統合失調症の典型的な例だなと思った。


素人が平気でウソをつくのは、嫉妬心だろうと感じたのは、

科学的でもなく、学問的でもなく、単なる体験的なものだが、

あたらずとも遠からずだな思った。