生理的に嫌だといっても、そうなる原因が明確にあるように思う。
よく言われることだが、
白人は、気持ちの奥では人種的な差別感を持っているという。
この場合の白人って、どこまでを指すのかは分からないが、避けがたい感覚だろうと思う。
避けがたいというのは、理屈ではなく、生理的なものだろう。
昔、ペルーのレストランで働いている日本人料理人が結婚した。
お嫁さんは日本から来た人で、清楚な感じだった。
結婚式にも出て、幸せそうな二人だったが、あっという間に離婚した。
漏れ伝わってくる話に、へ~~、と思った。
旅行先で、食事中、少し遠くにあるおかずの入ったお皿を、お箸で自分側にずらしことが、大変気に障ったらしく、
それが大きな原因だという。
もちろん、事実は違うことで嫌になって、単なるキッカケになっただけかもしれないが、
確かに、少々恥ずかしい行為で、直せばいいだけの話だと思うが、おそらく、生理的に嫁さんの感覚を刺激し、
それがすべてになってしまったのだろうと思う。
飛行機に一人で搭乗するとき、いつも思うのは、隣には、お相撲さんのような人、中国人、韓国人は来ないでと思う。
飛行機のエコノミーは、極端に狭くて、人間的な空間ではないので、隣で、機内の状況が一気に変わってしまう。
韓国人は、吐く息が、とにかくに臭かった。
中国人は、やたらゲーとか、カッって、唾を吐いたり、タンを出していた。
こんなことは、何度も飛行機にのっても、一度しかなかった経験だが、一度でも、経験すると、
人間はトラウマになったり、イヤになったり、生理的な反応を示してしまう。
日本人同士では、体臭は気にならないが、外国人は、日本人の体臭を感じてしまうだろうか。
醤油くさかったり、味噌臭かったり、魚臭かったりするんだろうか。