ペルーへ行くのが楽しみである。
26日からだ。アメリカン航空を利用する。けっこう気に入っている。
アイヌには、人を殺すための武器がなかったという。つまり、争いを好まない民族だったようだ。
「平和のために戦う」って、馬鹿な標語を掲げてデモする人々がいるが、アイヌは、戦争はしなかったという。
本土というか、和人というか、何度か戦争はあるが、好んでしたわけではないだろう。
スペイン、昔のイスパニアは、侵略大好き国家で、強大だったという。
アステカを征服し、インカを侵略し、殺戮を何とも思わなかったのだろう。
現代の、チャイナ国家のようなもので、識者が動画で話すように、「殺す」「残虐行為」などは平気なのだろう。
北朝鮮の、あのおかしな髪型をしている委員長も、けっこう残虐で、
殺し方が残酷だという。本人も現場を見ているのか知らないけれど、大砲で死刑をすれば、肉はミンチ状態になる。
ソ連、チャイナ、ポルポトなどは共産主義なのか、なんなのかわからないが、とにかく、一人が、あるいは中央の数名が、強大な権限と権利を握って、好き勝手する組織だろう。
人も殺し放題で、理由などはなんでもよく、しかも外国との戦争ではなく、
自国民を殺していく。
これを共産主義と呼んでいるが、世界中の共産主義が、戦争よりも「思想」で、自国民を殺戮している。
共産主義がなぜ殺戮を好むのか知らないけれど、
本当に殺すことを好きなる思想なのか、あるいは他の思想を排除するために抹殺するのか、さっぱりわからないが、
素人なりに想像すると、
日本共産党の志位委員長や小池議員の言い分を聞いていると、
「なんでこんなに精神が僻んでいるんだろう?」
と思うことが度々ある。
あんなに僻んでいては、精神がボロボロになってしまうだろうに、と思う。
精神科医の女性のお医者さんにも同じ感想をもってしまう。
あれでは、仮に、昔のソ連やポルポト、毛沢東のように権力を握れば、
好き勝手やってしまうだろうな、と想像している。
想像力が足りないと、ひどい目に合う。
昔から、いろいろ格言があるが、石橋をたたいて渡る、君子危うきに近寄らずなどは、
想像力の欠如をたしなめたものだろうと思うが、一方では、
体験するまでは、ホントのことは分からないことを、教えているのかな、とも思う。
ほんの少し前、民主党が政権をとった。
安倍首相は、「悪夢の・・・」と表現したが、まだまだ穏やかな言いましだったろうと思う。
政治に関しては、
「一度は政権を任せたら・・・・」
なんて、ユメ考えないことが肝心だろう。