人生論は昔の書物ですでに尽きている。
読んで頭に入れても、日常をおくるうえでそれほど役には立たない。
人生は、人生論では生きてはいけない。
愛をテーマに歌うのは、共感を得るが、結局は夢の中の出来事で終わる。
歌詞通りの行動や考え方をみんながしてくれれば、いいが、そうはならないのが現実だ。
昔、愛の反対の言葉は、孤独だとかいてあった心理学の本があった。
学問ではそうかもしれないが、すんなりと納得はできなかった。
愛という概念が、歌詞通りのあるいはみんなが漠然と思っているような内容なら、愛の反対の言葉は、嫉妬心だろうと思う。
左翼の言論人が、テレビなどで安倍一強を批判したり、どうでもいいような言質を鬼の首でもとったように、
口角泡を飛ばして何かを主張しているが、むなしさしか感じない。
こういった主張からは嫉妬心しか感じない。
つまり、彼らには愛は存在しなことになる。