絵画を描いているブログを時々訪れる。
この方の絵画は、なにかこっちに迫ってくるので、面白いというか、奇妙な感覚になる。
有名ではないだろうと思う。
絵画は、結局市場原理というか、なにか権威のようなものが作者にないと、世に出ることはないだろう。
多くは、だれか売る人がいて、初めて成立するんだろう。
ド素人の僕では何も価値はないが、
この方の作品のように、世の中には、とんでもない芸術作品が埋もれているんだろうなと思う。
芸術って、人の心に伝わってくるのが早い。
言葉は、通じないことが多いが、芸術は何かしらこっちに向かってくる。
これは、しかし、見る側も精神や心を開いているからだろうと思う。
これが言葉だと、一方通行が多い。つまり、言葉は役に立っていないことになる。
在日韓国人や朝鮮人は、日本に長い間生活しながら、一部なのか大部分なのかわからないけれど、
その主張では、事態はよくならないと思うことが多い。
あの大学の先生の話でも、何を言っているのか、いいたいのかわからないことがあるが、
それでは、無駄な議論だし、主張だけして、それで終わりになる。
今までは、それでも通じたし、日本も応じている。
お金だってたくさん出しているし、謝罪だってしている。
今はもう今までのやり方では、通じないだろうと思う。
河野談話の河野さんだとか、蓮舫さんだとか、昔の舛添さんだとかが政権をとっていれば、
何を要求しても通るだろうが、
今は無理筋だろう。
芸術は双方が、作者と鑑賞者が、心を開いているから、通じるのだろう。
誤解はあっても、そこには悪意は存在しない。
鑑賞者が、頓珍漢な解釈をすることだって、分不相応な理解をすることだってあるだろうが、
それが問題になることはないだろう。
民進党って、存在感がまるでない。
頭脳明晰な議員がたくさんいるだろうに、質問している発想は、つまるところ、嫉妬心に帰結する。
だから、なにをいっても、こっちに響かない。
不思議なのは、それほど多くはないが、なんであんな人が当選してくんだと思う。
実に不思議な現象だ。