ごみを捨ててはイケない場所で、平気でごみを捨てる。
注意書きが大書してあるのに、不思議な気がする。
たぶん、想像するに、一種の快感だろうと思う。
麻薬と似ていて、案外ストレス解消になっているのかもしれない。
汚いところを好む人がいる。
だれでも清潔なきれいな場所を望むわけではないようだ。
これも、たぶん、より落ち着くのではないかと思う。
電車の落書きが話題になったが、あれも、おそらく、落ち着かないからだろう。
ちょっと異様なにおいがあって、あちこちに落書きがあって、道路にはごみが散らばっている、
こんな場所を本能的に好きって、言う人がいるんだろう。
教育でなんとかなる、わけではなさそうだ。
一種、身に沁みついたDNAレベルの資質だろうと想像している。
拉致問題は、行動しているのか、何もしていないのかわからないけれど、進展があるのか、ないのか、まるでわからない。
青山参議員が暴露しているが、あの元総理の小泉さんって、拉致問題では功績があったと思っていたが、
実は、残酷な人だったと指摘している。
青山さんは、そう言う根拠を示している。
青山さんって、刺されてもおかしくないと思うが、ご本人もそれを覚悟で毎日をおくっているのだろう。
コメンテーターの発言は、根拠はあいまいで、情報量も少ないが、青山さんだけは、あちこちソースを持っているようで、
根拠を示している。
いま、一番興味がある意見を言う人だろう。
政治の世界は、一般国民には、不明なことが多いが、
韓国とのスワップ協議再開は、まったくわからない。
韓国には、世にも珍しい親日罪があるという。
まあ、日本を賛美したり、肯定したりすることができない。
以前、日本の併合時代はよかった、と発言した老人が殺される事件があった国だ。
こんな国と、まだ交流している意図が分からない。防衛上から、というが、すっきりしない。
洗脳は恐ろしいと思うが、在日やアメリカなどで勉強している韓国人は、真実を知る機会はたくさんあるし、
自国の教育がおかしいとか、韓国の歴史認識は間違っているとか、その気になればいくらでも調べることができると思うが、
それをしないのか、知りたくないのか、世界が間違っていると考えているのだろうか。
それにしても、目覚めるいいチャンスを失っているように思う。
恐るべき嫉妬心、想像を超える僻みなんだろうか。
これも、しかし、身に沁みついた資質なんだろう。
難しいことは分からないが、
公共の場所を汚さない、やたら大声を出さない、他人に気を配る、など日本人が普通に身につけている気持ち、あるいは少し注意しただけでそれを理解できて、従う心があって、というこんな文化というか習慣というか風潮は、
実は外国では得難いのではないか。