後悔

今朝ほど、ペルーの友人とzoomしたら、ペルーはすでに、コロナから脱し、自由に行動できるということだった。

ひとまず、良かったと思う。

目に見えないばい菌やウイルスは、本当に厄介だなと思う。

今やウイルスより、共産主義によるデモのほうが厄介だと言っていた。

アメリカや日本でもまったく同じで、わけのわからない主張や犯罪がまかり通ている。



共産主義は、しっかり勉強しなくても、ちょっと、人間が持つ嫉妬心、つまり被害者意識、妬み、嫉み、羨望に火をつければ、

すぐに暴動や、デモ、屁理屈に発展し、社会を惑わす。

昔から、共産主義者は、やり方が巧くて、多くの知識人や、愚かな学生たちが扇動されて、踊っていた。

駅前で、ビラを配布している老人たちを時に見るが、最近では気の毒な感覚に陥る。

自分の人生を正確に振り返れば、共産主義生活をおくってきたわけではなく、

他人を妬み、嫉み、周囲の自分より恵まれていると勝手に考えて羨望した自分、お金に執着した自分が見えてくるはずだと思う。

と、偉そうに書いたが、自分自身がその渦中にあったと、思う。



思えば、自らの嫉妬心、妬み、嫉み、被害者意識などはロクなものではなく、

それによって自身を苦しめてきた過去を考えたら、無駄な期間を過ごしてきたなと思う。

自分の向上心に変えたら、もっといい人生をおくれたものをと、後悔している。