おかしなことばかり

日本を見ても、海外を見ても、おかしなことばかり。



さきほど、ペルーの友人から聞いた話だと、

ペルーで、コロナがまた流行しているようだ。ワラル町（首都リマから北へ少し行ったところにある、農業地帯）がひどいらしい。

アビガンやイベルメクチンはどうなったんだろうか。

当初は、認証すると公言していたんだから、効果がないなら、ないでそれを発表してほしいと思う。

自分が感染したとき、イベルメクチンを希望したが、なかったし、

アビガンは、インフルエンザの薬だと断られた。




安倍元総理銃撃事件の容疑者の起訴が、なかなか進まない。

法律的なことは、全く知らないけれど、

どうも致命傷となった弾丸が見つからない場合は、証拠がないから、殺人罪では起訴できない可能性があるらしい。

ならば、証拠のある銃刀法違反や殺人未遂などの微罪なら起訴できる。

精神鑑定は答えが出たのか、知らないけれど、責任能力なしで、無罪になる可能性もある。


容疑者は、どんな仕事をしていたのか、ちゃんと稼いでいたのか、どんな生活をしていたのか、わからないが、

いろいろ購入して銃を作っているし、おそらく実験もしているだろうし、お金はそれなりに持っていたんだろうと思う。

とにかく情報が少なすぎて、警察も発表しないし、ほとんどわからない。



以前なら、新聞、テレビなどが一番の情報源だったが、それなりの訓練を受けていない一般人は、それを信じるしかなかった。

現在は、YouTubeから、さまざま情報が流れている。

情報を流す人は、それなりの知識人、ジャーナリスト、大学の先生、専門家、学者から、物知りの素人まで、選り取り見取り。

YouTube以前は、「陰謀論」は、かなり人気はあったし、みんな興味を持っていたように思うが、

いまや、「陰謀論」は、意見や主張を否定するために使われる言葉になっている。


YouTubeのおかげで、学者であっても、専門家であっても、知識人であっても、大新聞であっても、

まったくあてにはできないし、信用に値しないことが、よ～く分かったのが、一番の収穫だろうと思う。