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Channel: 虚空を観じて
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ホントは怖い

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同一視反応は誰もが、自動的にする。

日本を旅行し、そこで遭遇することで、外国人は、

「日本人は○○だ」

となる。



日本は、治安はよく、盗難被害は少なく、人々は親切だ、そう評価する外国人が多いという。とはいえ、

日本にだって、ドロボーはいるし、親切じゃない人だっている。治安だって、元総理が狙撃されるんだから。

ペルーは、盗難が多く、盗むも巧みで、自分の周囲には盗難被害を経験していない人はいない。とはいえ、

僕の場合は、助けてもらったのは全部がペルー人で、嫌な思いをさせられたのは全部が日系人だった。

自分体験ではそうだった。


体験はすべてではないが、

昔の、左側の学生が、理由は知らないが仲間を殺害するまで至った一種の狂気には恐怖を覚える。

チンピラやヤクザの恐ろしさとは、違った異様な恐怖を覚える。その違いは、ヤクザの怖さには限界があるが、

左側界隈の恐ろしさには、限界がなく、際限なく恐怖が続く、そんな印象だ。

これまでの共産主義社会を構築してきた歴史をみれば、明らかだろう。



安倍元総理の国葬反対とか、大声で主張している人々や、

れいわの山本議員とか、主張している姿には知性がまるで感じられないし、主張を聞いているだけで一種の恐怖心を覚える。

立憲の議員にも同じ感覚を覚える。


そう左側の主張や、実際にデモなどをやる姿、あるいはやたら反対する姿勢には、

共感は感じないし、恐怖だけが迫ってくる。


ホントは、怖い存在である。



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