北朝鮮による拉致被害者を取り返すことができないのは、憲法のせいだと、
参議院に立候補した青山さんが説明していた。
日本人を救出するというのは、左翼だ、右翼だとは関係なく、日本人として当然の考え方だと思うが、
どうも、そうではないようである。
救出したくない、という考えの人がいるのが、信じられないが、事実のようだ。
選挙だが、普通に常識的に考えれば、答えが出るだろうとおもう。
普通に、というのは、日常の世間付きあいの範囲ということだ。
イデオロギーなどは関係ないだろう。
イヤな人には、近寄りたくない。なぜ嫌なのか、個人的な問題だが、その感覚で投票すればいいだろうと思う。
共産党の主張が典型的で、主張内容も、話し方も、戦争法だとか言い換えをしたり、
好感を持てない。
民進党のなかにも気に入っている人はいるが、総じておかしな人が多い。
どこか僻んだ話し方や、主張の仕方をする。
とても支持などできない。
宗教という定義が分からないから、一神教を宗教というのにはちょっと変だなと思う。
宗教という言葉には、ある絶対的なものと契約を結ぶことだという。
仏教や神道にはそんな概念はない。
もともと絶対がないからだ。
共産主義は、誰が言ったのか、宗教はアヘンだと言った。
ところが時間が経過すれば、共産主義がアヘンだとわかる。
難しいことはもう十分だ。
普通に、日常の生活で考えれば、投票すべき候補者の答えは出る。