一週間があっという間に経過する。
毎日働いているからか、とにかく早い。
朝は、死の淵かと思う。
人間は成長しないと思う。自分だけがそうか、と思ったりするが、どうもみんな同じようだ。
都知事は最高学府を修了した頭脳明晰な人だ。
それが、やっていること、説明すること、なにもかもおかしい。
最高学府も、人間を成長させないと、よくわかる。
この人、羞恥心が限りなくゼロに近い人だなと思うが、
もしかして、羞恥心を見せるTPOが、一般の日本人とは、かなり異なるのかも。
沖縄の知事も、都知事と似たような印象で、
どうも、そんな先生方が目立つ。
特に、民進党の中に多い。
この人たちは、集団的自衛権には反対で、みんな同じ「顔」をしている印象だ。
あの宗教団体の信者の「顔」がみんな同じように見えるのと、まるで一緒だ。
反対の最大の理由は、理屈をはるかに超えた内面的な、精神的なところに由来するのだろう。
こんな人たちがなぜ当選してくるんだろうか、それが不思議だが、
単に「知らなかった」だけかもしれない。そう思っている。