Quantcast
Channel: 虚空を観じて
Viewing all articles
Browse latest Browse all 569

メダルより貴重な生涯のお宝

$
0
0
日本で、ウイグルのジェノサイド問題などと言ったり表現したりすのは、

意味は理解できても、その「悲惨」「残酷」「非人間性」などは、伝わってこない。

普通に日本語で「大量虐殺・民族殲滅・民族浄化・民族迫害」などと言葉を変えたほうがいい。

単に殺害するだけではなく、具体的には臓器摘出や、避妊手術、思想洗脳、家畜化、混血などしているわけだから、

いい造語もできにくいだろう。そのうち、それらを全部意味する表現ができるだろう。



ペルーやメキシコを征服したスペイン人は、

大量虐殺というより、混血に精を出した。意図したのか、単に自然に任せたのか、欲望のままなのか分からないが、

現代社会において、メキシコ、南米の国々で、

スペインを糾弾するするデモや争い、主張などはない。

朝鮮半島では、35年の併合であっても、いまだに、日本を糾弾し、お金をタカリ、敵視しているのは、

結局は、日本は朝鮮半島を「征服」したわけでもなく「占領」したものでもなく、

「尽くした」ことになる。





公明党の議員はいまだに

「証拠がない」

と明言しているが、

同じことを大声で、

「北朝鮮が拉致したなんて、証拠が証拠が」

と、言っていた昔の社会党の議員がいたことを思い出した。

証拠がない証拠がないと、騒ぐよりも、自分でなにかしら、調査したらいいだろうに、

愚かな公明党の議員だなって、思う。

あまりにも、悲しすぎる。

晩年自らに悲惨さを感じるだけのセンスを持っているだろうか。



オリンピックに出場する日本選手、一人くらい、

「今回のオリンピックには出場しません」

と、メダルよりも貴重な一生の誇り、宝をつくりたいと考えるアスリートがいてもおかしくないと思うが、どうだろうか。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 569

Trending Articles