成田からNYまで、JALのプレミアムエコノミーを利用した。
LAXから成田間でも、運よく空席があった。
安価な航空券に、3万円プラスだった。
それほど期待はしていなかったが、成田では桜ラウンジを利用できたし、席は想像以上に広かったし、隣との間隔も普段のエコノミーとはだいぶ違う。
少し以前のCクラスより少々落ちる程度の印象だった。
1、2時間程度ならエコノミークラスでも不平不満はないが、
10時間もあの狭さでは、人間性を否定されたような感じを持ってしまうが、プレミアムエコノミーなら許容範囲だろうと思う。
昔から、そう考えていたが、この席ができてよかったと思う。
本当は最低でも、このくらいは欲しい。
機内食には、ちとがっかりだった。なにせ牛丼だった。ひと様々だが、牛丼を美味しいと感じたことはない。
もともとご飯の上に何かをかけて食べるメニューは好きではないので、仕方ないが、
やたら甘いだけの牛丼では参った。
それにしても、プレミアムエコノミーは、よかった。