いくら食べても、際限なく食べることに執着することを餓鬼という、って聞いたことがある。
元朝日の新聞記者が裁判で負けた報道に接した。
この記者、素人には、最初から非を認め、謝罪すればいいだけの話なのに、何故訴えたのか。
自尊心だとか、誇りだとか、自分の矜持だとか、はたまた信念でか、そんな気持で訴えたのか、
あるいは、誰かに唆されたのか、単なる意地だけなのか、そんなことは分からないけれど、
驚いたのは、100人を超える弁護士が自らの意思で、この元記者の弁護についたというのだ。 つまり、無給というわけだ。
無給って、早い話、弁護士個人の思想信条が先にあって、支援するわけだから、
最初から事実だとか、証拠だとか、正義だとか、そんなことはどうでもいいことが、よくわかる裁判だったのだなと、
素人にもよくわかる。
動画で、米国大統領選挙の状況を見ると、
アメリカも、大変なことになっているなと思う。
自由主義、人権主義の最たるアメリカは、
自由主義も、人権もない国家からは、際限なく利用され、悪用され続けている。
気が付いたときは、蚕食、侵食されている。
日本は、同じ道を歩んでいる。
ペルーには、困っている人に「手を差し伸べると、相手は肘まで取りに来る」ということわざがあるが、
世界は、まさに、これだろう。
元朝日の新聞記者が裁判で負けた報道に接した。
この記者、素人には、最初から非を認め、謝罪すればいいだけの話なのに、何故訴えたのか。
自尊心だとか、誇りだとか、自分の矜持だとか、はたまた信念でか、そんな気持で訴えたのか、
あるいは、誰かに唆されたのか、単なる意地だけなのか、そんなことは分からないけれど、
驚いたのは、100人を超える弁護士が自らの意思で、この元記者の弁護についたというのだ。 つまり、無給というわけだ。
無給って、早い話、弁護士個人の思想信条が先にあって、支援するわけだから、
最初から事実だとか、証拠だとか、正義だとか、そんなことはどうでもいいことが、よくわかる裁判だったのだなと、
素人にもよくわかる。
動画で、米国大統領選挙の状況を見ると、
アメリカも、大変なことになっているなと思う。
自由主義、人権主義の最たるアメリカは、
自由主義も、人権もない国家からは、際限なく利用され、悪用され続けている。
気が付いたときは、蚕食、侵食されている。
日本は、同じ道を歩んでいる。
ペルーには、困っている人に「手を差し伸べると、相手は肘まで取りに来る」ということわざがあるが、
世界は、まさに、これだろう。