厄介

YouTube動画で米国の大統領選挙を扱っているが、

民主党の不正があるという。

あのアメリカで、素人が見てもすぐわかるような不正を堂々としていることになるが、

どうも信じられない。




どうでもいいことだが、

昔から好きになれないものは、いくつかある。

映画のミュージカルは、見る気がしない。友人は映画好きで、ウエストサイド物語は何度も見たと言っていた。

舞台でやるミュージカルも、とてもじゃないが、ダメだ。

一度、ニューヨークでサイゴン何とかというのを観劇したが、ミュージカルの良さはまったくわからなかった。



ペルー料理は、おそらく、南米では一番美味いと思う。

料理については、ペルーはかなり先進的で、どん欲な感じがする。

たいていなんでも美味しいが、どうしても好きになれない料理がある。

チャンファイニータ。牛の肺だと思うが、それを料理したものだが、不味かった。



学校でも、会社でも自分が所属するグループというか、団体というか、日常的に関係を持たなくてはならない空間には、

だれか、嫌いな人間がいる。

何かをされたわけでもないが、合わないなにかがある。

こっちが思っているわけだから、相手だって、たぶん同じだろう。

そのまま、何もなければいいが、相手がいじめてくるとか、絡んでくるとか、そうなると最悪で、

やられっぱなしになるか、反撃して脅すしかなくなる。

こんな経験は誰にもある話だ。



ミュージカルだの、食い物だのは、嫌いでも何ら問題はないが、

相手が人間だと、そうもいかない。

嫌いだというのは、厄介だ。