隙だらけの日本

蚕食って、思ったより早く進む。

気が付くと、もう、こんなに食い尽くしているって、感じだ。

バッタの被害が報道されたが、あれなどは実際見たら、ものすごい光景だろうと思う。



右とか左とか、定義は分からないが、基本は皇統が連綿と続いている日本の国のことを大切に思うことだろう。

連綿と続いた中で培われてきた、あるいは積み重ねてきた文化、伝統、習慣、芸術あるいは芸術的感覚を、

大切に大切に次代につなげていくことだろう。

これは右とか左からは、はるかに外れた事実であろうと思う。

これを政治や思想で、否定したり、大切にしないなら、そんなものは、

爪の先ほどの価値もない、そう信じている。



移民や、外国からの労働者、あるいは留学生などを否定する考えはないが、

自ずと限度というものがあるだろう。

際限なく受け入れる、あるいは日本人の生活を蔑ろにして、優先する、優遇するのは、

誤っているだろう。

町や村の最小単位は知らないけれど、外国人が占める割合に限度を設けたり、

大学や学校でも、それは同じだろう。



日本人は、特殊な民族で、一言で言えば民度が高い。

しかもその民度は、悪意を持って利用しようとすればいくらでも利用できるしろもので、

一般的な外国人からみれば、スキだらけだろう。



政治は、しっかり、国民や国民の財産、文化伝統を守ってほしいと願う。