使用済みは・・・

嫉妬って、ホント人生を半分損させてしまう。

そうであっても、どうしようもなく、嫉妬にさいなまれる。



以前にも言ったけど、

左側系の人たちって、知識があろうが、専門家だろうが、勉学に勤しんでいようが、年齢に限らず、

そのコメントは、被害者意識、僻み、嫉み、妬みなどが根底に見えて、

どうも聞きずらい。

動画になっていた静岡県知事の、今回の、学術メンバー拒否問題についてコメントは典型的だ。

この県知事、大学の教授だったから知識もあり、その道の専門家でもあり、教養もあるだろうと思うが、

総理への批判内容は、とても知性のかけらも感じない。

似たような人々に、テレビの青木某、　だとか金平某、先ごろ結婚した某女性作家、大学の教某教授などといった人たちと同じで、

なんでこんなにも僻んでいるんだろうと思う。

人間性というか、高潔というか、教養とか、人としての徳は、

高学歴とはまるで関係ないことをあらためて知る。



昔、ペルー人女性を日本に招待したことがある。

成田空港に着くなり、バスが汚いと、いきなり感想を述べた。

ペルーの街中を走っているバスは、汚いという表現では、追いつかないから、比較するのがおかしいが、

この時は、ああ、一種のカルチャーショックだろうと、思った。

いろいろお世話をしたが、彼女の感想が、どうもピントがずれているなと感じていた。

喫茶店にはいって、ここは、ミラフローレスのどこそこに似ているとか、同じだとか、

（ミラフローレスは、首都リマにある高級繁華街、高級住宅街）

いちいち比べている。



その彼女が帰国するときに、

「どこにいっても、ペルーとは何一つ比べられない」

そう言った。

実は、彼女に最初に注意したのが、

「日本のトイレはどこであっても、使用したペーパーは、便器に捨てること」