ウーバーイーツの配達員というか、配達員といっていいのか分からないが、
とにかく挨拶ができない人が多い。
マンションの管理人なら、まずバイトか、年寄か、薄給だろうとおもうが、
挨拶だけは大きな声でするのは、仕事の一部か、習慣になっている人がおおいだろう。
こちら側が挨拶してもさわやかに返ってきたためしがない。
当然、配達員から挨拶されることはない。
こういった現実は、いま流行りのコロナのように広まっていくだろうか。
コロナウイルスの報道が激しい。
罹患すると、倦怠感や咳や発熱の症状が出るというが、
症状のない人が、いきなり倒れて死んでしまう例が以前報道されたことがあった。
この頃は、あまりというか、まったく聞かなくなったが、これについては、どうなんだろうと思う。
分からないことが多すぎるのだろうか。
正義のミカタという番組だったか、
女性の解説者が、
法律を遵守するとか、前例があるとかないとか、こだわるのは「通常の平時」の場合で、
今の時期は「危機的状況」なので、むやみに、やたら法律の遵守にこだわるのは、愚かな判断だと指摘していた。
素人なりに、この意見には成る程だなと思った。
世界に友人がいるわけでもないし、あちこちの国々を巡回したわけでもないが、
自分が生まれ育った国に誇りを持たない人はいないだろうと単純に思う。ところが、
どうも、日本の先人たちは「ろくでもない残酷な人々」だったと、信じて疑わないというか、
そんな人々が存在する。
不思議な気がするが、これは事実で、
いまだに、テレビや新聞などで、それを主張している。
この人たちの心というか、精神というか、中身はどうなっているんだろうと、素直に思う。
幸せの感じ方は人それぞれだが、
ひとの不幸で感じる幸せなら、お断りしたい。