温暖化を訴える少女の映像がテレビに映った。
YouTube動画でもけっこう取り上げている人がいる。
意外と否定的な感じだ。
地球温暖化のデモが世界で激しいらしい。
地球温暖化は、科学的に温暖化に向かっているという。が、
なかには、温暖化していない、と主張する科学者もいる。 つまり、科学者誰もが納得する温暖化は、証明されていないことになる。
マスコミは、温暖化前提で報道しているけれど、素人には分からないから、
しっかり検証してほしいと思う。
はっきりしないと、また馬鹿見るのは一般国民のような気がする。
いわゆる従軍慰安婦の問題も、「あった」という前提で問題化になって、日本人はひどい目にあったし、
愛知のトリエンナーレ芸術展などで、国を守るために命を賭した兵隊さんは、いまだに侮辱され続けている。
それにしても、「芸術作品」として展示する神経が分からないし、
作者や関係者は恥ずかしさを感じないのか、不思議だ。
憲法だの、表現の自由だの、小難しいことは分からない善良な一般国民が、気分を悪くしている。
拉致問題がいまだに解決できないけれど、
「いる場所」が明確に分かっていて、救出できない理屈が、素人には不明で、すっきりしない。
国は、国民の財産、生命を守るのが国の役目で、政治家もそう主張しているが、
それは、「列島内に住んでいる国民」だけに当てはまることなのだろう。
どうも、いまいち、理解に苦しむ。
はっきりしているのは、バカを見るのはいつの時代も、善良な一般国民ということになる。
健康診断を受けた。新宿にある健康診断専門医院らしい。
血液、身長、体重、血圧、視力、問診、レントゲン。
受付で、書類を出すと、あとは流れ作業ですすむ。
受付で、
「レントゲンは拒否したいが・・・、受けなくてもいいですか?」
と訊ねると、希望をきいてくれた。
理由を聞かれたが、意味がないと思うから、と答えた。
実は、ほかもどうでもいいけれど、会社からの福利厚生だから、素直に仕事だと思って、受けた。
結果が届いた。
血圧、メタボで医者に行くよう、注意書きがあった。
バカを見るのは無能な一般国民なのか。
当然、無視で終わる。