自民党を支持してきたが、自民党内に、
実は、反日勢力だの、日本を苦しめたい、日本が困ることを喜んでいた先生方がたくさんいたことを、
それほど意識しなかった。
この人々は、野党の議員よりはるかにタチが悪い。
動画で、様々な歴史を取り上げている。
世界三大旅行記があるという。
一つ目は東方見聞録、西遊記のもとになった旅行記、それから、日本のお坊さんが書いた当時の、平安時代だったか、遣唐使についていったという旅行記というか、9年くらい生活した記録がある。
このようなものがあることをはじめて知った。しかも、日本人の記録だ。
そのなかに、なにか争いがあったとき、たくさんの敵方を殺害した様子が書かれているという。
驚いたのは、殺した人間の目玉をくりぬいて、それをそのまま「食べていた」という部分で、
人間ですら「食べ物」としか見ていないと書いたその坊さんの感覚は、現代人と同じだろう。
日本人ほど、おとなしい、争いを好まない民族は、それほどいないだろうと思う。
韓国やチャイナにある日本人の残酷さを表現した「博物館」にあるほど、日本人は残酷でもないだろう。
あれは、自分たちがやってきたことを、そのまま日本人に当てはめただけのものだ。
博物館には、殺して目玉をくりぬいて食べているシーンを展示すべきだと思う。
コメの栽培は大陸から朝鮮半島を渡って日本列島にもたらされた、と勉強したが、
すでに様々な研究からこれは間違いで、縄文時代、列島にはすでに米作をやっていた痕跡があって、科学的にも、列島から大陸や朝鮮半島にわたったことを示しているという。
土器なども、縄文時代のものは、世界でもかなり古く、文明といえる時代だったという。
こういったことは、教科書には、いつ掲載されるのだろうか。
誰が言ったのか、言いえて妙なこと、
歴史は、日本では、まあ一応歴史の体をなしているから、ヒストリーだろうが、
チャイナは「歴史」の英訳はプロパガンダであり、
韓国での歴史は、ファンタジーと翻訳するという。
まさにこれは、しかし、事実だろう。