学問も知識も大切で、毎日の生活に大きな影響を与えている。
しかし、日常生活や、生きていく姿勢や、外国人に対する感覚などは、
自分が「経験したこと」に左右される。
しかも、その経験は、結構正しく、外れることはそれほどない。
武田先生の動画を見ているが、科学的な手法でいろいろなことに言及している。
特に、ゴミの分別はまるで意味がないことなどを、主張しているが、
それほど、意味がないなら、とっとと分別などやめてしまえばいいものを、と思う。
代々木のマンションで管理人をしているが、外国人が多い。
概ね、先進国の人々は、民度も高いのか、ゴミの分別に協力的で、ゴミの出し方の「ルール」を守ってくれるが、
途上国の人々や、特に韓国やチャイナの人々は、ルールを守らない。
結局は、こんな日常的なことの積み重ねで、「評価」が決まってしまう。
管理人の仕事は、1Kで、「汚い」はあるが、きついも、危険もない。
日本人でも、ゴミの分別ルールを守らない人は多く、中には、どこで調べたのか、
渋谷区は、ゴミの分別にうるさくないからと、ビンも缶も、ペットボトルも燃えるゴミで出す。
ありがたいことに、実際、ゴミ回収車は、あまり気にせず、持って行ってくれる。
ゴミを出す場合は、飲み物なら、中身を捨てて、多少の水ですすいでだすとか、
カップ麺のスープを捨ててと、区役所は「協力」を呼びかけているが、
その通りしてくれる人は、10%程度だろうか。