どうも、皮膚がピリピリする感じがする。
気のせいか、日本社会、世界の雰囲気がおかしい。
どか~~んと何か、起こるかもしれない。
逆に、人間がそれを望んでいるともいえる。うん、意外とこっちの方が正解かも。
トランプ大統領やチャイナのエライさん、北の独裁者、彼らは本当は、争いなんて望んでいないのに、
民衆というか、国民というか、世論というか、そっちは、平和を訴えながら、実は戦争を望んでいるのかも。
右翼、左翼といえば、右翼が争いを望み、左翼が平和を訴える図式になりがちだが、
これは、ホントは逆だろうなあ、と思う。
それは、ちょうど、軍隊は戦争を好まず、一般民衆のほうが戦争を望むのに、似ている。
そりゃそうで、最前線は軍隊で死と隣り合わせになるから当然だろう。
「どこの国が攻めてきますか?」
なんて問う知識人がいたが、30年も40年も前なら、一般人を誤魔化せただろうが、現代ではすでに無理だ。
歴史の学校教育も同じで、これまでの偏った教え方が、指摘されている。
平和主義者が戦争の引き金になるって、言った人がいたが、その通りだろうと思う。
昔、カンボジアに行ったことがある。
ポルポトによる残虐な行為が展示してあるというが、聞けば、日本人には想像できない。
日本人も似たようなことをやってきたのか分からないけど、
日本人にはついてはいけない残虐さだろう。
動画視聴したが、通州事件は、中国人による日本人殺害の事件だが、これも聞けば、
日本人には無理な残虐な方法だろう。
いずれにせよ、諸国民の愛情、正義、思いやりなど、まるであてにはできないことが証明されている。
最悪のことを想定して、準備しておくことが肝心だろうと思う。
多少今の生活が不便になろうとも、経済的に貧乏になろうとも、そんなものにこだわることなく、
昔ながらの日本の習慣、文化伝統を大切にする方が、はるかにいいだろうと思うが、どうだろうか。