朝鮮半島に500年前から住んでいる朝鮮民族は、退化している。
日本が併合する以前の朝鮮半島の生活は写真を見る限りひどいもので、
ちょっと信じられない様子だ。
李氏朝鮮時代より以前のほうが、文明も文化もより上を行っているように思われる。
退化する民族というわけだ。
数十年前、ペルーでテロの嵐が吹き荒れた。
日本からの進出企業の駐在員は軒並み一時帰国した。
テロ団も自分たちの主張があるだろうが、根底はすべて共産主義だった。
共産主義は、ソ連からはじまりチャイナ、ポルポトなどとにかく、他国民ではなく、自国民を殺しまくった。
それでできた国家は歪みに歪んで、貧富の差はひどく、平等社会とはかけ離れたものになった。
今のチャイナが典型だろう。
日本の共産党も、違うとはいうが、本質は同じだと思う。
左翼系のコメンテーターって、たびたび首をひねることがある。
自分で言っていることをおかしいと思わないのか、単にケチをつけているだけなのかわからないけれど、
思い込みが激しいのか、かたくな過ぎるのか、何かにとりつかれているのか、ダダこねているのか、
いい大人が・・・、と感じてしまう。
彼らに共通しているのは、先に結論ありきで、結論に合う現象だけに焦点を合わせる。
もりかけ学園問題などは典型だろう。
百田さんへの沖縄の新聞記者のインタビューも同じで、百田さんには差別意識があるという前提があるから、
それらしき講演内容があれば、前後は関係なくその一言に飛びつき、「差別意識」が垣間見えたと、話す。
百田さんは、彼のことを「人間のクズ」と表現していた。
確かに、インタビューの様子を動画で見れば、説明も、話も、議論も、なにも相手には通じないことがわかる。
この記者の資質というか、内心というか、
左翼系の精神構造を理解するのに大変に役に立つ。
現行憲法は、よく平和憲法と表現されるが、
これはまったくのウソで、自衛隊保護憲法であり、国民犠牲憲法というのがより正確だろう。
武力を否定すれば、自衛隊は戦わないで済む。自衛隊は憲法で守護される。
ところが、拉致被害者や韓国に拿捕された船員はやすやすと被害を受ける。
国民は犠牲になる。
左翼系は、チャイナや朝鮮半島に与する主張をする。
「話し合いを否定するなら、戦争をするというか」
と、左翼系のジャーナリストが軍事評論家に食って掛かっていたが、愚かな話で、戦争するかどうかなんて、
一評論家が決めるわけでもないし、単なるテレビの解説者に外交を左右する力もない。
退化している。