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Channel: 虚空を観じて
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単に鬱陶しい

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自然は気まぐれだ。

思い通りの生活しやすい気候をくれない。

自然に期待するのも、大きな間違いだが、受け入れるしかない。

 

北朝鮮はおとなしくなったのだろうか。

アメリカはどうするのか、どうも実感がわかなくて、緊迫感をもてない。

韓国は、どうなんだろうか、緊張しているのか、のんびりしているのか、これもわからない。

それぞれの国、為政者の思惑に振り回さるのだろうか。

それにしても、北朝鮮で生活している拉致被害者が気の毒で、涙が出てくる。


昔、学生運動が盛んだったころ、年寄りは、学生の思想に批判的だった。

いまは、変われば変わるもので、駅前で共産党のひとが、優しい言葉で演説しているが、そのビラを配っているのは、腰を低くした

年寄りだ。

この年寄りたちは、学生時代の思想のまんま年取ったのか、と訝っている。

学生から社会人になれば、観念的な思想はつぶされる。

それでも、今日まで生き抜いてきたわけだから、現実的な社会の矛盾、厳しさを知っている。

だから、共産党を支持するのか、不明だが、現実の共産党は、チャイナはおかしいと、理解できるはずだが、

それができないのは、

高尚な思想などどこ吹く風で、単に日本が嫌いなだけ、なんだろうと思う。

 

河野談話の河野さん、このての自民党の議員が自民党の中にはたくさんいるんだろうと思う。

そう、単純に日本を鬱陶しく思っている先生方が。

でなければ、韓国との外交は今のようにはなっていないだろうと思う。


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