沖縄の新聞二紙は、かなりヒドイということを動画知ったが、
沖縄の人々は、これまでも、これからもそれを読むんだろうか。
新聞とは名ばかりで、どこかセクトの機関紙のようだ、という。
新聞は、読まなくとも、別に困らないが、単に一種、習慣なのだろうと思うが、
沖縄県人はどう思っているんだろうか。
韓国の反日憎悪教育、韓民族優越教育のヒドサは、動画でもかなり指摘されているが、
これを何十年も続けていれば、狂ってしまうのも無理からぬことで、日本との冷静な話し合いなど成立しない。
朴大統領が、韓国5000年歴史の優越性や、1000年変わらない憎悪発言は、これをよく表している。
そこには羞恥心などかけらもない。
一種の拷問が韓国では行われている、そう思う。
ペルーに日本人が移住したのはもう100年以上も前で、過酷な苦労をしたという。
ブラジルより10年も早い。
ペルー人から、日本人の評価を聞くと、正直、勤勉、まじめ、よく働く、信用できる、などをあげる。
何万人もいれば犯罪者だっているだろうに、そう評価を受けるまでは、それなりの積み重ねが要る。
ペルーは大部分がカトリックで日曜日には休む。お店をしない。
ところが、カトリックとはいえ、日本人は休まない。休まなければ、周囲の人には便利だ。
政情が安定していれば、それでも、いいが、ペルー人の店からは非難を受ける。
もちろん、このごろは全く違って、日曜日でもどこでもお店はやっているが、当時は、まだ牛肉は月の半分しか販売してはいけない貧しい国の時代だった。
ペルーは、貧富の差が激しい。公務員は給料が安い。
先生、警察官、労働者がストをうつ。デモを行う。
デモになれば、大衆は店を襲う。
襲う相手は日系の店が多かったという。
この頃はないが、それでも、ストでは、かなり暴力的だ。
つい最近の反トランプ大統領デモでも店を破壊している。
現代の、先進国アメリカでも、デモ隊は、まるで関係のない店を破壊する。
現代でも、日本人に対する評価は変わっていないが、一つ条件が付いている。
仲良くしているペルー人いる。
日本にも来ている。大きな畑をもっている。今は引退しているが、先日訪問した時、自家製のワインをいただいた。
彼に、同じ質問をした。
「日本人は、本当に正直、勤勉、嘘をつかない」
などと、歯の浮くようなことを言ったが、
「ただし、日本から日本人だ」
そう言った。
放置は将来に禍根を残す。