ポリコレの末路

LGBT法律が施行されたが、

こんな穴だらけの法律を、誰が何のために欲しかったのか、全く理解に苦しむ。

アルゼンチンでは、自称女子、自称動物、自称子供など、なんでも自称すれば、それでその言い分を「侵せない」から、

そんな輩が増えていると、そんなことを聞いた。

アメリカはポリコレで苦しんでいるのか、楽しんでいるのか、アメリカを壊したいのか、

全く知らないけど、愚かなことに精を出しているなと思う。



日本の岸田政権は、おそらく、たぶん、希望だが、ＬＧＢＴを考えた国会議員だって、本当は「馬鹿な法律」だと、

分かっていながら、やっていた、と思うが、そう思いたいが、

もし、本当に日本にはLGBT法律が必要だと、考えていたら、

日本の国会議員というか、自民党は終わっている。

一縷の希望だが、法案成立後、すぐ、女性の空間保護のための議連ができたことは、

LGBTが、馬鹿な法律だとわかっているからだろうと思っている。

それにしても、岸田総理は、日本のこと、伝統、文化、習慣、国民性、民度の高さ、すべてを「どうでもいい」と、

考えているのか、あるいは意図的に壊したいのか、どちらにしても、

残酷な総理だなって、思う。



昔、若いころ職場には多くの若い女子、若い男子がいて、ワイワイガヤガヤを愉しんでいたころ、

こんな話題になった。

別に、おかしなことをするわけじゃないし、話だってつまらないわけじゃない、不潔にしているわけでもないし、

特有なニオイがあるわけでもない、仕事だって普通にできる男子がいた。未婚だった。

彼について、女子たちは、

「あの人、生理的イヤ」

って、口々に言った。

男には、その意味が実感できないが、説明に説明を重ねて聞くと、

見た目に、脂ぎった感じがあるから、だという。

男にはわからない、なにか「不潔感」みたいな感じを受けるという。

日本人には、韓国人は人気はそれほどないが、

明確に嫌う理由を述べる人もいるし、体験的に説明する人もいるが、

なかには、体験もないし、理由もないし、それでも、なんとなく嫌だって人もいる。

こんな人たちって、たぶん、韓国人を生理的にイヤなんだと思う。



自分的には、

男子が男子にしか性的欲求を感じないというのは、生理的にイヤだなって思うし、気分に悪寒が走る。

これを差別というなら、自分は立派な差別主義者になる。

それでも、まったく構わない。