目的は・・

韓国人って、理由を挙げればキリがないが、どうにも好きにはなれない。が、

多くの人の感覚で言えば、一番の理由は、たぶん、生理的にイヤなんだろうと思う。



LGBTって、これまでの人生でごく身近にいなかったので、実感がわかない。

もっとも、当時は公表するひとはいなかったので、もしかしたらいたかもしれない。



いま、その法案を議論しているというが、何を、どうしたいのか、さっぱりわからない。

気持ち悪いとか、生理的に受け付けないとか、そういった感覚を持つ人もいるかもしれないが、

いままで、ＬＧＢＴが、日本社会で、就職、学問、仕事内容などで、差別を受けたことがあるか、

あるいは、現在深刻な問題をかかえているのか、わからないけど、

なんとなく、無理やり法案を作りたいのかって、考えると、

それは、違っていて、本当は別のところに目的があるような気がする。

だって、いまのままでも、なんら問題が生じているわけではない、そう思うが。



最近はLGBTの範疇に入らない性癖のある人、

男も女も、相手が人間だが、なかには人間相手では本能が満たされない人も存在するだろうし、

または、子供にしか興味のない人だとか、

ここで来ると、もう素人には手に負えない。



元防衛大臣だった人、韓国のレーダー照射問題のときの人で、

笑顔で韓国の大臣と握手をした人だったと記憶しているが、

今、この人がLGBTを考える責任者というか、まとめ役というか知らないけれど、

印象として、その仕事は防衛大臣より似合っている、そんな気がする。



LGBT法案を、

LGBTではない人が「考える」のは、「観念論」になり、役に立たないどころか、

迷惑でしかないものが出来上がる可能性が多いにある。