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Channel: 虚空を観じて
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放置の類

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国葬にかかわる報道で、嫉妬心丸出し場面が多々あった。



法政大学だったか、左側思考の先生だとか、朝のテレビでコメントしている人だとか、有名な進学校出身のお笑い芸人さんだとか、

立憲の代表的な女性議員とか、共産党の議員など、・・・・、そうか、自民党の中にも、国葬が行われた元総理に対して、

「国賊」と言い放った議員もいたっけ、

彼ら、彼女らがコメントしている内容や、主張などには、

「それって、単なる嫉妬心だろう」

って、感じることが度々ある。



被害者意識だとか、羨望などは嫉妬心だとすぐわかるが、

なんだかまともに主張したり、嫉妬心などみじんも出さないで、誰かを称賛したり、そんななかにも実はイヤらしい嫉妬心を感じることがある。

昔、夜、放送していた有名なキャスターが、山本夏彦にインタビューしている場面があった。

山本夏彦が、

「それって、嫉妬心だよね」

って、応じていて、有名キャスターが苦笑いをしていた場面あった。

どんな質問だったか、何かに対するコメントだったのか、内容は忘れてしまったが、

普通に、考えたり、質問したりすることなかには、「いやらしい」嫉妬心が隠れている。



考えてみると、左側の人々の主張を聞いていると、嫉妬心に基づいて考えているから、

なかなか共感が得られないし、得られたとしても、同じ穴のムジナにしか賛同されない。

今回の国葬は、普通の日本人として、普通の弔意を捧げたいと願っている人々の、なんと多かったことか、

テレビ、新聞の大マスコミがどれだけ国葬反対を主張したり、国論を二分と、騒いでも、

結果は、圧倒的で、無視の範疇で、放置の類だろう。


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