これでよかった、と思えるか

テレビの報道がヒドイなあ、と思う。

特に左側だと言われている内容は目も当てられない。



死を迎えたとき、人間ってどう思うんだろうか。

あいつに貸した金がまだ戻ってこない、ぎゃくに、あいつにお金を返さないと、

あいつだけは許さない、あいつに謝罪しないと、

俺の人生、これでよかった、

やるべきことは、やった、

それとも、なにも考えないのだろうか、あるいは思考が止まるのだろうか。

ひとつわかることは、「これでよかった」と思える人生は、たぶん少ないだろうなと思う。




左側の考え方の顕著な例は、感謝ができないということだろうか。

先人に感謝できない、国に感謝できない、こんな思考は、身体が自由に動くときは何も感じないかもしれないが、

そうでなくなったときが、大変だろうなって、単純に思う。

なんでも責任を過去に求めて、あるいは周囲に求めて、憎しみ、怒りだけの感情で生きているような印象がある。



共産主義は自国民を大した理由なく、殺す。しかも、平気で殺す。

ソ連もチャイナもウンゼン万人も殺したという。

そんな思想、そんな考え方をする人間の「主張」など、なにをいっても信じられないのは、当たり前だろうに。

最近は、テレビでも左側のコメンテーターとか、映像だとかねつ造だの、ウソだの、偏向だのと、

指摘される声が大きい。



左側の考え方、はじめは格好いいかもしれないが、後で悲惨な目を見ることになる。