ペルーにいたとき、どの家もかなりきれいで驚いたが、
それは、家事をする女子を雇っているからで、
掃除洗濯専門の家事
庭の手入れなど専門
赤ちゃん専門など
と分業されている。
どの家に行っても、きれいだった。もちろん、人を雇うことができる家庭の話だ。
当初、日本のコロナに対する対処は批判が多かったが、
時とともに、そうでもなくなった。
昔、35年も独裁を誇ったパラグアイの大統領に謁見したことがある。
アルフレド・ストロエスネル大統領だった。
彼の最大の功績は徹底的に共産主義を排除したことだろう。
30分ほどだったが、パラグアイとはいえ、一国の大統領だから、警備だの服装だの、迫力があった。
もちろん、こっちはエライさんのお付き人のようなものだから、末席だったが、大統領が話したことが印象に残っていた。
「日本人は挨拶時、手を触れないし、身体も触らない。一定の距離を保っている。私は毎日何十人と握手をしなけばならないから、手が荒れてしまう。日本の習慣は素晴らしい」
感染が抑えられたのは、この習慣のお陰かもしれない。
韓国の政治や経済への対応を動画で話している人が多い。
かなりたくさんあると思う。
韓国を名指しで話すと、YouTubeでは広告がつかないという。
だから韓国と発音しないで、ケー国だの、かの国だの、とある半島の国だとか、お隣さんだとか、
苦労しているようだ。
それにしても、韓国と発音できない理由が素人にはさっぱり不明だが、
なにか圧力でもあるんだろうと思う。
韓国人の衛生に対する観念は、かなりひどいと聞くが、
世界のどの民族も、日本人の衛生観念には及ばないだろうと思う。
作家の百田さんは、
「人間のクズ」
って、口癖で、よく使うらしい。
一度、沖縄タイムスの新聞記者を特定して、虎ノ門ニュースで、「クズです」って、言っていた。
さすがにこれにはびっくりした。
世界的な危機の時は、手を携えて、みんなで協力して立ち向かう、というのが
漫画の世界でも、映画でも、たいていは同じだが、
現実は、まったく違う。
このことを、日本人はしっかり認識するべきだと思う。
憲法を紙きれにする事態がいつ発生するか分からないし、
紙切れにしないためにも、しっかりした内容の憲法であってほしいなと思う。