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Channel: 虚空を観じて
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働きもの

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天候は気まぐれで、なんであっても我慢せざるを得ない。

自然相手では喧嘩もできない。

その中で、感謝して生きるのは、素直に「そうだな」って思う。

誰が言ったか、地球にやさしい行動、より、地球が人間にはるかにやさしいだろう。

 

それが人間相手だと、とたんに、感謝なんてできるどころか、逆恨みばかりになる。

 

 

韓国政府のエライ人たちって、「ホント、息をするように嘘をつく」って、目の当たりにすると、改めてびっくりする。

嘘をつくのは、頭がいい証拠で、悪かったらすぐに「バレる」からだ、こんな評価が日本にはあったと思う。

言われてみればそうかなと思うが、

ウソは悪いことだけれども、子供のころは、自分を守るために平気でうそをつくのは普通のことで、ウソをひどく咎めるよりも、

頭がいいからだ、この程度で笑い飛ばせ、というものだろうと密かに思っている。

こんな言い訳がいい大人に通じることはなく、「うそ」は、悪いことだという「常識」が日本にはある。

 

韓国政府の要人が息を吐くように嘘をつくのは、「ウソはわるいことだ」という常識がないのか、

あるいは、世間一般的に嘘は常識なのか、わからない。

大臣や要職にあるひとが、すぐわかる「うそ」を平気でつくのは、おそらく、

韓国では、ウソは悪いことでもなんでもなく、非常に悲しいことだが、これまでの歴史の中で生きるための知恵だったのだろうと思う。

 

非常に興味ある番組を見た。

例の週刊ポストの「韓国はいらない」問題だが、小西議員の、門田さんに対する反論にもならないつまらない意見ではなく、

もう一人のコメンテーターで、韓国人なのか、在日なのか分からないが、大学の先生だと思うが、

韓国では、日本とは断行しようなんて本は一冊もない、と訴えていたことで、

これはには、しかし、びっくりした。なぜなら、

年端もいかない子供からいい青年にまで、反日教育やねつ造歴史をほどこし、

NO JAPAN(日本なんていらない)や、ボイコットJAPAN(日本排除)運動している。

こういった挙げればきりのない現象が吐いて捨てるほどあるのに、

韓国には、日本とは断行しよう、なんて本は売られていない、なんて、

平気で言える資質に、改めて驚いた。

 

日本人は世界に移住している。アメリカ、カナダ、メキシコ、南米各国。

日本人を蔑む国を、知らない。多くの国で、日本人の勤勉さ、正直さ、ウソを言わない資質、などを称賛される。

移住した先の国から評価されるのは、それまで積み上げてきた実績の結果だろう。

密かに誇りに感じている。

 

移住した日本人の 特性の中で一つだけ、「働き者」というのは、高く評価されたことはない。


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