沖縄タイムスのある記者の動画を視聴したが、
この方、何が悲しいのか、こんなに僻んだ見方、ゆがんだ見方して、人生楽しいのかと思ってしまう。
左翼とか、リベラルとか、定義は知らないけれど、そんな用語を持ち出すまでもなく、
単に理解力が乏しいのか、単に反対しているだけなのか、頭脳明晰なはずの記者が、
人生、半分以上損すると思うけどな。
それにしても、この記者の印象は、
大学の先生でかなりきついことを主張する教授の顔、それからテレビにもよく出演していたアメリカで裁判になっているコメンテーターの顔つき、
立憲民主党の辻本議員や共産党議員や、在日の映画監督など、
まるで同じように見えてしまうが、きのせいか。
昔、インドに駐在していた友人がいた。確か、5~6年の生活だったと思うが、彼からインドについての愚痴を聞くと、
まるで、ペルー人のことを聞いているようだった。
一例を言うと、
友人は、知り合いのインド人に夕食をおごった。
軽くでもお礼を言わないことに違和感を覚え、それを訊いてみると、
「水は高いほうから低いほうへ流れる。お金も同じで、有るほうから無いほうへ流れる。それは自然で、お礼も何も当然のことだ」
と応じたという。
ペルー人はお礼を言うが、ここまでは開き直っていなし、可愛げがあるが、「利用する」資質は本質的には同じだ。
アメリカに駐在した友人からの話も似たようなものだった。
家にドロボーがはいり、警察に届けると、「入られる側が悪い」と言われたという。
これは、おそらく、日本以外どこも似たようなものだろうと思う。
日本も、だんだんそうなっているような気がする。
あ~あ