武田先生は面白い人だなと思う。
頭脳明晰なんだろうと思うが、さまざまな分野の出来事を科学的に分析して内容を動画で発信している。
特に白人による世界植民地化の嵐が吹き荒れた時代から、日本がどうして戦争に突入していったのか、あるいは朝鮮半島やチャイナ以外のアジアからは、
日本のお陰で欧米の植民地から独立できた、このあたりのくだりなどは面白かった。
ネットのお陰で、いろいろなことが分かる。
もっとも、発信されている内容がすべて正しいなんて、夢思わないが。
昨日たまたま見たら、オリーブオイルのことがたくさん出ていた。
家ではすでにゴマ油、オリーブオイルしか使用しないので、少々気になりのぞいてみると、
日本でスーパーなどで販売されているオリーブオイル中で、「本物」は少ないという。
偽物なら何の油なのかと思うが、エキストラバージンなどは、まずいい加減で、表示は信用できないらしい。
そういえば、ペルーに行ったとき、ペルー製のオリーブオイルは随分香りもいいし、味も濃いが、
日本で売っているヤツはなんであんなにパンチがないのだろうか、とは感じていたが、
もしかしたら、偽物のせいかもしれないなどと思った。
ペルー製のものはイタリアやスペイン程有名ではないが、ペルーでもオリーブはたくさん収穫する。
美味しいから隠して日本まで持ってくるが、香りも味も鮮烈だ。
有名でなくとも、本物が欲しい。
歴史関係も面白い。
日本の左翼系のエライ先生は、日本の立派な、あるいは称賛される事実を隠し、日本は悪い、日本は劣っている、日本は遅れているなどと、長年にわたって教えることを人生の目的としてきたという。
江戸時代やその前の庶民生活は悲惨なもので、搾取の連続だったとか、
日本は侵略戦争に精を出したとか、
今となっては、バカバカしい内容だが、
ネットはありがたい。
普通の真実を、教えてくれるエライ先生がたくさんいる。ネットで発信してくれる。
驚くことばかりだが、
特に隣との関係は、知っていることとまるで正反対らしい。
稲作も文化も大陸から朝鮮半島を渡って日本にもたらされた、のではなく、
まるで逆だという。
こちらのほうが矛盾も少なく、出土品もそれを示しているという。
沖縄の実態も同じだった。
テレビではいわゆる政策と反対する勢力や声ばかりが報道されているが、
やはりそんなことはなく、
反対勢力のやり方に迷惑がっている県民や、怒りをむき出しの県民もたくさんいる。
反対勢力は、マスクをし、サングラスをかけ、車を停車させているという。
バカには、もうゲップが出る。
ネットは、ありがたい。