外交官は外国人の配偶者を得る機会が、一般人より多いと思うが、
外国人と結婚した場合、外交官の資格を失うのか、なにか法律というか、決まりというか、
なにかあるのだろう。
森本問題について、立民の福山議員が、司会者の問いかけに対し、
「好き好んでやっているわけではなく、やらされている」
と応じた場面を動画で見た。
世間には、モリカケばかりのどうでもいいことに精を出して、北朝鮮問題には触れないのは、
おかしいという意識があって、その問題意識を福山議員に問うたのだろうと思うが、
この福山議員の回答の仕方は、
朝鮮半島の象徴的な資質を思い出させる。
著名な在日映画監督が、
「好きで日本に来たわけじゃない」
と、おかしな顔で主張しているのを動画で見たが、それとまったく同じ印象をもった。
そう、なんでも「日本のせい」という、あのバカげた感覚。
歴史を直視と、よく言うが、
どんなに直視したところで、正確な分析をしたところで、その結果、自分の過ちを認めたところで、
今生きていることに感謝、国への感謝、先人への感謝、こういった気持ちがなければ、
歴史にはならないだろう。
国という大きな見方でなくとも、個人の人生でもそれは同じで、
「感謝」という感覚がなければ、歴史にはならない。
そう思う。