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Channel: 虚空を観じて
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目くらまし

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寒くなってきた。

暑いのも鬱陶しいが、寒さも厄介だ。

もっとも、四季がもたらす文化のほうがはるかに大きいが。

日本に生きるものとして、国への感謝、恩を忘れることはできない。

ましてや、日本を貶すことなど正気に沙汰とは思えないが、

それでも、日本を貶めるためだけに生きている人々がいる。

それも自由だが、悲しい、なにかを喪失した人生にしかならないだろうと思う。

 

この頃、というか、ここ数年というか、マスコミによる民意のコントロールがこれまで、どれだけひどかったか、

よく分かる出来事が目立つようになってきている。

マスコミも、すでに開き直った感じがする。

目くらましが、通用しなくなっている。

 

日本政府はたいしたもので、韓国をまだ相手にしている。

韓国は上も下も、例の慰安婦合意などは平気で踏みにじっている。

それでも、日本は、履行を粘り強く迫っていく、と言葉で言っているだけだ。

韓国は、日本に要求ばかりをしているにもかかわらずだ。

日本になにか大きな利益でもあれば別だが、特になにかいいことがあるとも思えない。

 

韓国は、というか、民間団体なのか、アメリカにまで慰安婦像を立てている。

おかしいというか、正常ではないというか、児戯というか、

何を考えているんだろうと思ってしまう。

おそらく、ただひたすら日本を貶めるためだろう。

この辺は、日本のおかしな国会議員や、民間団体とそっくりだ。

 

虎ノ門ニュースは、視聴している。

この番組を多くの人に見てほしいと、切実に思う。

素直に頷くことができる、ごく当然のことを解説していてくれる。

いまだに、憲法九条のお陰で日本は戦争しなかったと、思っている人がいるのも驚きだ。

 

共産党が、憲法九条のお陰で、自衛隊員が一人も死ななかったと、主張している。

ならば、それはそれは平和憲法ではなくて、自衛隊員保護憲法だろう。

なぜなら、憲法九条のお陰で、北朝鮮に多くの人が拉致され、いまだに救出すらできていない。

ならば、国民犠牲憲法だろう。

決して平和憲法でなどではない。

覚醒。


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