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Channel: 虚空を観じて
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自分の結果

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今日の自分は、昨日までの自分の結果だという。

明日の自分は、今の自分が作る。

なるほどと思う。

これは、すべてに当てはまるような気がする。

 

皇居には、堀というか、外敵が侵入できないような措置がしてなかったそうだ。

何かの本で読んだ記憶がある。

大陸から来日した人々が一様に不思議がったという。

民のかまどから煙が上がるまでは云々という話をよく聞く。

それだけ、民衆のことを思っていたのだろう。

こういったことを考えると、天皇陛下の存在は、他国の王様とか皇帝とか、根本的に異なるのだろう。

父系をたどると神話に行きつく。

これも、日本だけのシステムだ。

 

父系を維持するのは困難だから、女系でもいいではないか、という案も出されたが、この発想には、どうも違和感を感じる。

女系を考える以前に、旧宮家を復活すれば、とりたてて女系を持ち出すこともない。

なぜ、復活の案がだされなかったのか、不思議に思う。

 

ペルーにはチーファと言って、中国料理店がたくさんある。特にリマにはあちこちにあって、どの店も繁盛しているような感じだ。

何かお祝い事があるときは、チーファを利用するペルー人が多い。

大衆的な店から、高級店まで幅も広いが、どこで食べても味や量、材料は変わらない。

特に人気なのは、焼きそば、チャーハンだろう。これを知らないペルー人はいない。

韓国料理店もあるが、チーファほどの人気はない。首都リマでも、4、5軒程度か。

 

昔、いまでもだが、韓国人か、中国人かとよく聞かれる。

日本人だと言えば、相手に安心感を与えるようだ。

特に韓国人は、どこでも疎んじられている。

理由を聞くと、とにかく意味もなく、横柄で、暴力的、差別的、上位思考などさまざまだった。

 

ペルーの日本人は、というかペルーに移民以来、大変な努力を重ねてきた。

地域社会に貢献してきた。

功罪含めて、フジモリさんが大統領になり、ペルー国のために活躍した。

勤勉、実直、正直、などなどは日本人を評価する言葉だ。

これには、長い歴史の積み重ねがある。

 

在日の活動家だとか、シバキ隊だとか、動画で見るが、

勤勉、実直、正直などの評価は聞いたことがない。

それも、やはり長い歴史の積み重ねの結果だろう。

言い争っても、話し合いをしても、無駄な努力で、韓国という国家に、あきれかえっているのが、

おそらく現実だろうと思う。

 

嫌いの中身は、はっきり理由がつくものから、なんとなくって場合もある。

蛇が嫌いとか、ネズミがダメとか、生理的にうけつけない人もいる。

ましてや、そのきらいなものに、なにかされたたら、よけいに避けたくなる。

できれば、関わり合いをもちたくない。

 

 


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