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Channel: 虚空を観じて
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お金が一番

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健康のためなら、命を削ってもって、皮肉が昔あった。



共産主義というか、左翼というか、

とにかく、彼らの主張、意見、言い分には、どうも素直に「そうだよな」って思えない部分がある。

それは思うに、発想の根本に嫉妬心、妬み、嫉み、僻み、被害者意識を感じてしまうからだろうと思う。



毎朝、代々木の共産党のビルの前を通る。仕事を終え、帰宅時にも通る。

警備員さんが仕事をしている。

時々、ふと、共産党の議員は、どうでもいいことだけど、

本当に、共産主義がいいと思っているんだろうか、それとも、ここまで来たから、仕方なくやっているのか、

考えることがある。



イベルメクチンって、コロナに対して効果があると、わかっているのに、コロナには許可しないとか、

薬局で買えないとか、

それほど、一般に流通させたくないのは何故なのか、さっぱりわからない。



誰もが、無意識に幸せを求めるし、周囲に自分の希望、ああなってほしい、こうやってほしいとを求める。

求めても「そうはならない」のはわかっているのに、つい、求めてしまう。ときどき、思いのほか、自分の希望通りなると、

自分を過信してしまう。

人事権を持つと、人は、周囲に自分の「思い通り」を求めるのは、無理からぬことかもしれない。


逆に、誰もが、不幸は求めないし、周囲からの嫌がらせ、要求は求めない。

ところが、イヤなことや、不幸は、そっち側が積極的に、こっち側にやってくる。

しかも、ある日突然、急に。



本当は、哲学的な思考ではなく、このような自分勝手な、都合だけで、

世界の宗教ができたんだろうと、密かに思っている。


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