おかしさが普通に

アメリカがおかしい、そう感じる。

アメリカだけではなく、日本もおかしい。

おそらく、先進国は、どこもおかしいだろうと想像している。

何がおかしいかって、具体的に個々をあげつらっても日常のことだと言われれば、そうかなって、思ってしまう。



端的には、WHOが、６０歳未満の健康な人には、コロナワクチンは推奨しない、そう発表したと、

YouTubeで視聴した。

今更、何を言っているのか。

日本は、ワクチン接種を首相自らが、つい最近までYouTubeで推奨していた。

ワクチンが原因で死亡したと認めた人は極わずかだし、副反応で苦しむ人のワクチンとの因果関係もなかなか認めようとしない。

だったら、ワクチン関係のデータを明確に示してほしいなと思う。

そういえば、コロナ当初、心臓病で亡くなっても、コロナ感染していれば、みんなコロナ感染死にカウントしていたなって、思う。

なんか、逆立ちしても理解できない素人には、べらぼうな出来事だった。

これまでの経緯や、たいした確信があったわけでもないのに、なぜワクチンを推奨してきたのか。

それでも、日本国民は怒りを表現しない穏やかな民族。



国会議員の発言や主張がおかしいし、オピオンリーダーたるマスコミがおかしいし、

政権はどうでもいいと思うようなことを、「真剣」になって議論し、法律にしようとしたり、

ある地区では、トイレの男女わけを、一目では判断に苦しむデザインにしたり、あるいは女子トイレをなくしたり、

これまでの普通が異常になっていく様を垣間見る。





おかしい、おかしいと感じているうちはまだいいかもしれないが、

蚕食は休むことなく進んでいるから、気が付いた時には、時すでに遅し、になるかもしれない。