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Channel: 虚空を観じて
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愚鈍

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わざとやっているのか、愚鈍な議論。

憲法は、押し付けられたとか、いや、違うとか、

こんなどうでもいいことで議論するより、

日本人が考えた、日本人の文章で、日本の憲法を制定したほうが、いいに決まっている。



人間に嫉妬心がある以上、争いごとや、大きく言えば戦争、殺し合いはなくならない。

信者には、聖書はまさに聖書になるが、

素人には聖書の本質は、裏切り、嫉妬心を扇動する内容で、凝り固まっている、そう思える。

日本人にはとてもついていけない内容がたくさんある。

ペルーに赴任した時、ペルー人の、異常な嫉妬心に悩まされた。

最初は、不可解だったが、そのうち「ああ、嫉妬心の表れだ」と理解できるようになった。

一神教の世界では、多かれ少なかれ聖書の影響を知らず受けて成長する。

その影響の、その一番大きなものが、たぶん嫉妬心だろうと思う。

そして、それは、ペルー人だけではなく、聖書の影響を受けた人々の、ほとんどにいえることだと思う。



立憲や共産党の議員、令和の代表とか、

話の内容は、ちょっと落ち着いて考えれば、「おかしい」と気が付く。

あるいは、左側のマスコミ関係者とか、大学の先生でも、

「なんか、この人、何を僻んでいるんだろう」

としか思えないことを主張したり、発言したり、

返事に苦慮すると、最後は、ネトウヨだのとレッテルはったり、別の攻撃を始める、



日本の、連綿と続く皇統、国名が変わらなかった奇跡、他人を思いやる精神や感情、

協力して何かを成し遂げる国民性、社会、世間に対する愛情や、大切の思う気持ちなどなど、

世界を見渡してもそうそうにたくさんあるわけではない民度の高さを、

すなおに許容する現実主義が、現代には欠けていると感じている。

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