太古の昔から、人は殺したり、殺しあったり、それを繰り返している。
これまで、立派な人々が、殺しあったりすることは、愚かなことだと諭しても、一向になくならない。
旧約聖書には、例外的なのか、普通なのか素人には分からないが、
神から与えられた土地を奪うために、女でも、子供でも、動物でも、皆殺しにしてしまう描写というか、
神が命令する箇所がある。
日本人には、とてもついてはいけないという箇所だが、
旧約聖書の影響を受けていない日本人には、想像すらできない部分だ。
どんな理由がロシアにあったのか、あるいは大統領個人にあったのか、さっぱり不明だが、
傍で見る限り、一般人が殺されているのを、平気で聞ける「上」に君臨している人々は、
何を考えているのか、痛痒を感じないのか、あるいは気の毒だと感じる感情をなくしてしまうほどの、
恨み辛み、憎しみ、あるいは野望があるのだろうか。
それにしても、「生きている人間」は、残酷なことを平気でやるもんだなと思う。
賢い人間が、あるいは国が、お互い納得してきめたことを、いとも簡単に反故にするのは、
これまた、太古の昔から変わらないことで、避けられない。
昔、お金を貸す場合は、くれてやるつもりで、貸してやれとか、言われたが、
これはこの世の真実で、一般人でも国家同士でも、みんなで話し合って決めても、
命を懸けて守るなんて、事はなく、逆に命を懸けて反故にするんだなと思う。
これまで、立派な人々が、殺しあったりすることは、愚かなことだと諭しても、一向になくならない。
旧約聖書には、例外的なのか、普通なのか素人には分からないが、
神から与えられた土地を奪うために、女でも、子供でも、動物でも、皆殺しにしてしまう描写というか、
神が命令する箇所がある。
日本人には、とてもついてはいけないという箇所だが、
旧約聖書の影響を受けていない日本人には、想像すらできない部分だ。
どんな理由がロシアにあったのか、あるいは大統領個人にあったのか、さっぱり不明だが、
傍で見る限り、一般人が殺されているのを、平気で聞ける「上」に君臨している人々は、
何を考えているのか、痛痒を感じないのか、あるいは気の毒だと感じる感情をなくしてしまうほどの、
恨み辛み、憎しみ、あるいは野望があるのだろうか。
それにしても、「生きている人間」は、残酷なことを平気でやるもんだなと思う。
賢い人間が、あるいは国が、お互い納得してきめたことを、いとも簡単に反故にするのは、
これまた、太古の昔から変わらないことで、避けられない。
昔、お金を貸す場合は、くれてやるつもりで、貸してやれとか、言われたが、
これはこの世の真実で、一般人でも国家同士でも、みんなで話し合って決めても、
命を懸けて守るなんて、事はなく、逆に命を懸けて反故にするんだなと思う。