安全安心

今の世の中、なんとなく、膚感覚でおかしいなあと、感じている。

具体的に何か例を挙げると、その感覚が薄れてしまうが、確実におかしな世の中が続いている。

例えば、日本の土地を外国人や外国資本がどこでも購入できるって、素晴らしいことだけど、

自ずと購入できない場所ってあるだろうと、漠然と思っていたけど、日本は、どうもそういった法律はなく、

自衛隊の近くとか、発電所とか、日本人なら、まず買わない場所を好んで買う外国人がいるという。

そこで、それが簡単にできない法律を制定しようとしたところ、

公明党が反対したというのだ。



日本の防衛とか防御とか安全を図るとか、そんなことは何よりも優先順位が高く、

普通の日本人なら、そう思うし、防衛はしっかりやってほしいと願っているはずだが、

公明党が、日本がお腹を丸出しにすることを望んでいるのは、おかしい。



あちこちの動画で取り上げているが、

チャイナによるウイグル人への虐待、人権無視、破壊、殺害について知りたいのだろう、それに詳しいジャーナリストを招いて、

動画にした立憲議員に対して、非難した作家がいる。

普通の人は、つまり日常生活を普通に送っている人々は、

他人が他人を、さしたる理由もなくやたら殺害したり、人権無視した言動なり、傷つけたり、することを、

良しとしない、批判、非難する、あるいは実際保護しようとする、そういった行動を普通にとると思うが、

この作家は、普通とはまるで反対の行動をしている。

完全にチャイナ側の立場に立っている。

こんなひとが、同じ日本に住んでいることに、違和感を感じる。



人を思いやる、ウソをつくことを良しとしない、職業に貴賤や上下をつけない、人種差別をしない、

周囲と仲良くする、神仏を大切にする、親孝行に価値を感じる、などなど

これは日本人が長い年月をかけて、積み上げてきた伝統だし、日常生活に根付いた習慣だし、

決して失ってはならない、育てていかなければならない文化だろう。

そういった大切なものが無くなっていくのは悲しいことだろう。