おめでとうございます。
自らが依って立つ思想的基盤がマルクス史観の歴史家は、皇統が連綿と続く期間をできるだけ短くしようとする意志がある、
と、発言していた知識人がいる。
この表現は学問的な反論とは言えないが、素人には、納得できる内容だな、と感じている。
昔、山本夏彦が、左翼系の主張をよく嫉妬だと、言っていたが、これもそうだなと思う。
憲法学者の中には、というか多くの学者が、今の天皇は第二代という。
戦争に負けて、それまでのシステムが崩壊したからだという。たまたま同じ名称を使っているに過ぎないのだと主張しているし、そう学術書にも書いてある。
こんな話を動画で知った。
今年も、マスコミによる一種の操作に注意しなければならない。
これまで以上に、個人個人に、知恵を要求される年のような気がする。