サッカーは好きなスポーツではないが、W杯は気になる。
とにかく、決勝トーナメントに上ったことは、日本にとっても素晴らしい出来事だと思う。
とはいえ、サッカーはプロで、金もうけだから、単に勝つためだけに、試合をするのは、おかしい。
点取りゲームなら、点の取り合いをして、はじめてプロだろう。
プロ意識に欠落がある。
ま、サッカーが好きになれない理由の一つだ。
監督が、不本意な試合みたいなことを言っていたけど、バカな話で、不本意ならやらなきゃあいいし、
ゲームをしないことを選択したのなら、それは本意だろうに。
学生時代に教わった歴史が間違いだった、という発見がたくさんあるという。
稲作は、朝鮮半島からもたらされたと覚えてるが、実は、逆で日本列島から朝鮮半島に伝わった、というのだ。
事実かどうかは知らないが、学問なら、それなりに訂正してほしい。
縄文時代の土器は世界史的にみてもかなり古いものだという。
歴史は、定説が変わるが、変わった、ならなにかの手段で教えてほしい。
チャイナでは、歴史学は存在せず、すべて「政治的」な思惑できまるという。
同じように韓国では、歴史学は無く、すべて自分たちの思い込みや、希望に添った事実を作り上げ、それがファンタジーでもなんでも、単なる願い事だという。
両者とも、さもありなん、と思うことばかりだが、日本がどうかというと、
一応学問だというが、
そうとばかりともいえない。
左翼系の学者が発表した事実が、教えられるが、日本だって、それほど変わることないだろう。
一つ救いは、日本の場合は、学問の自由があり、それなりに追求できることだろうか。
定説に異を唱える学者が大きな声で言えるのが、いい。
ありがたいことに、動画ではそれがたくさんアップされている。
移民、難民あるいは不法滞在者が最後にすがるのは、人権であり、人の情だろうか。
言っていることを聞けば、気の毒だと思うし、なんとかならないかと当局を責めたりする。
しかし、法を破っている人々を認めれば、手続きを踏んでいる人々は、どうなるのか、また大きな別な問題が生じる。
家族を引き離すとか、あってはならいことだが、そこまで放置した当局の責任もあるかもしれない。
日本は、いま移民を受け入れている。
遅かれ早かれ、移住者の割合が一定数を超えたところで、
人権問題、不法滞在者問題、差別問題、環境汚染問題、地域の問題など、さまざまな問題が噴出するだろうと思う。
そうなっては、すでに遅い。
おそらく、現代は、その一歩手前だろうか。
梅雨が明け、毎日が暑い。
夏が長いか、今年は。
自然とは、喧嘩できない。
温暖化なのか、それは世界的な答えなのか。